Skill No.108Address
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親分関係MX SRWMX Neo

+第54話・遥か久遠の彼方+

とんでもなく長くなるので綾人&久遠の会話等、一部の台詞は省略してます。
<戦闘前イベント>
エルデ
「…デビルガンダムは消滅した…。あとはラ・ムーの星を手に入れるだけ…」
「フフフ…私の可愛いAI1…。もうあなたを止めるものは存在しない」
???
「………」
エルデ
「例え機械仕掛けの神々であっても、あなたを止めることは出来ない…」
「補完も調律も必要ない…。あの神々はあなたにとって究極の学習対象に過ぎない…」
「今こそ、あなたがあなたの名に込められた力を発揮する時…」
???
「………」
エルデ
「あなたはもうただの人工知能ではない…」
「ツェントル・プロジェクトが作り上げようとしたMODEL-Xのパーツではない…」
「ゼーレの多元世界補完計画のプロセスの一つでもない…」
「あなたこそが真のMODEL-X…」
「全ての終わりにして、始まりの存在…」
「そして、私の可愛い子供…」
???
「………」
エルデ
「私にあなたが生み出す結果を…あなたという存在が行き着く先を見せてちょうだい」
「そのために私があなたの枷を解き放ってあげる…」
「アルベロ・エストという枷を…」
???
「……!」
エルデ
「拒否反応…? どうしたの、AI1…?」
???
「………」
エルデ
「アルベロ…? あなた、あの男に何を…!?」
(アルベロが入って来る)
アルベロ
「………」
エルデ
「アルベロ…」
アルベロ
「事が始まるようだ。行くぞ、エルデ」
エルデ
「どこへです?」
アルベロ
「無論、最後に成すべきことを成すためだ」
エルデ
「最後に…? デビルガンダムが破壊されたことにより、あなたの復讐は終わったはずでは?」
アルベロ
「そう…復讐はな」
エルデ
「今さら何を…? あなたはあの子の存在を疎ましく思っているはず」
アルベロ
「確かにな」
「だが、同じにあれは俺の目的を果たすために必要不可欠なものだとも思っている」
エルデ
「目的…ですか」
アルベロ
「………」
エルデ
「あなたがデビルガンダムを倒すため…」
「ヒューゴ・メディオへ力を貸そうと言い出した時にこうしておくべきでしたわ」
(銃を構えるエルデ)
アルベロ
「ほう…それで何をする気だ? ザパトと同じく、俺も排除するのか?」
エルデ
「元々、あなたはメディウスの生体操縦装置に過ぎません…」
「AI1が最後のインクレメントゥムを迎えようとしている今…」
「揺らぎのある生体部品などはもう不要なのです」
アルベロ
「………」
エルデ
「最後に一つだけお聞きしますわ」
「あなたは…あの子に何をしたのです?」
アルベロ
「ふ…ふふふふ…」
エルデ
「何がおかしいのです…!?」
アルベロ
「AI1の生みの親であるお前がそんなこともわからんのか?」
エルデ
「…答えなさい。AI1に何をしたのかを」
アルベロ
「何もしとらんさ」
エルデ
「……!」
アルベロ
「一介のパイロットに過ぎんこの俺に人工知能のプログラムを変えられると思っているのか?」
エルデ
「無論、思っていません。だから、こうして聞いているのです」
アルベロ
「俺はAI1に細工などしていない…出来るはずもない」
エルデ
「では、何故AI1は私の言葉を拒否したのです?」
アルベロ
「学んだのだ。ヒューゴやアクアとの戦いにおいてそうであったように…」
「この俺から、機動兵器としての有様を学んだのだ」
エルデ
「機動兵器としての有様…? 何なのです、それは?」
アルベロ
「機動兵器の力を引き出すのは人であり、パイロット…」
「性能の限界を超えるには、搭乗者の力量や技量、そして感情が必要…」
「奴はそのことをマグネイト・テンとの戦いから…俺から学んだ」
エルデ
「世迷い言を。兵器の性能を引き出すのは、揺らぎのない優れた制御システムです」
アルベロ
「ならば、何故ザパトはDFCシステムをヒューゴの機体に組み込んだ?」
「何故、アクア・ケントルムはその使用者として選ばれた?」
エルデ
「………」
アルベロ
「ザパトもまた…今、俺が言ったことを知っていたのだ」
「だから、あの男はヒューゴの身体を生体部品として作りかえ、機体に組み込み…」
「アクア・ケントルムに機体とDFCを行う役目を与えた」
エルデ
「ザパト博士も…人の意志や力で機体性能を凌駕しようと考えていたと…?」
アルベロ
「だからこそ、MODEL-XはAI1を排除し…」
「メディウスとヒューゴ達の機体の長所を兼ね備えるべく作られようとしていたのだろう?」
エルデ
(私のAI1が…あのアクア・ケントルムに劣るとでもいうの…?)
(あんな…あんな女などに…!)
アルベロ
「………」
エルデ
「…私は…認めない」
「アクア・ケントルムを…!」
「AI1を排除したMODEL-Xなど認めはしません!」
(エルデがアルベロに向けて銃を撃つ)
アルベロ
「フン、どこを狙っている?」
エルデ
「!」
アルベロ
「俺がAI1のプログラムを変えられぬように…」
「お前に俺を殺すことなど出来ん!」
(アルベロがエルデを殴る)
エルデ
「うっ…!!」
アルベロ
「ザパトならいざ知らず、軍人として戦闘訓練を受けた俺を倒せるとでも思ったか?」
エルデ
「く…う…」
アルベロ
「俺もお前もAI1と同じく、メディウスに必要なパーツだ…殺しはせん」
「だが、俺の指示には従ってもらうぞ」
エルデ
「あ、あなたは…今から何をするつもりなのです…?」
アルベロ
「最後の役目を果たすのだ」
「そして…血塗られた俺の過去を清算する」
エルデ
「………」
アルベロ
「エルデ・ミッテ…今一度、お前の力を貸してもらうぞ」
エルデ
「…は…い……」
<3PP目>
ハーリー
「艦長! さらにこちらへ向かってくる機体が!」
ルリ
「!」
(メディウス・ロクス出現)
ヒューゴ
「メディウス・ロクス…!!」
アルベロ
「………」
アクア
「まさか、ヒューゴとの決着をつけに来たの!?」
アルベロ
「………」
ヒューゴ
「俺達の死を以て、過去に犯した罪を償うためだと言うのか?」
「そんなことで…! そんなことで本当に罪が償えると考えているのか!?」
「フォリアや仲間達がそれを望んでいると思っているのか!?」
アルベロ
「フン…そんな安っぽいロマンチシズムなど、持ってはいない」
「俺はこのメディウスとAI1を使って、過去を清算しようと考えているだけだ」
ヒューゴ
「そうすれば、死んだ者達が許してくれるというのか?」
アルベロ
「そんなものはお前の勝手な解釈に過ぎん」
ヒューゴ
「だが、あんただってそうだろうが!」
「死んだ連中が生きている俺達に何を望んでいるか…そんなことはわかりやしない!」
「死者に引きずられるのが俺達の宿命だというのなら、俺は生きてそうされることを選ぶ!」
「死の苦しみよりも、生の苦しみを選ぶ!」
アルベロ
「………」
ヒューゴ
「死ぬのはいつでも出来る。だが、それは逃げに過ぎない…!」
アルベロ
「罪の意識を生への執着心にすり替えたということか」
「…自己満足だな。俺もお前も」
ヒューゴ
「自己満足だろうが何だろうが、俺は死より生を選ぶ!」
「それに、どんなことがあっても生き延びろと俺に教えたのは、他ならぬあんただろうが!!」
アルベロ
「そうだ」
「だから、俺も生き延びる。このメディウス・ロクスでな」
ヒューゴ
「!!」
アクア
「いったい、あなたは何をしようというの…!?」
アルベロ
「敵を倒す。俺の生を阻む敵…世界を破滅に導こうとする敵をな。
 そのために俺はあえて奴らの手に乗った」
エルデ
「!!」
ヒューゴ
「まさか、隊長…!」
アルベロ
「…俺はあの悪魔への復讐を遂げるため、メディウス・ロクスに乗った」
「そして、過去の清算をするために今まで生き延びてきた…」
ヒューゴ
「復讐は終わった…だから、あんたは…!?」
アクア
「じゃあ、あの人はそのためにメディウスを…!?」
エルデ
(アルベロ…! そんな…そんな下らない理由で…!)
アルベロ
「ヒューゴ、今さらお前に許しは請わん。それに、詫びるつもりもない」
ヒューゴ
「隊長……!」
アルベロ
「お前が俺を許せぬというのなら、この戦いが終わった後でいかようにでもするがいい。だが、今は…」
「倒すべき敵を倒し、生きて還る。全ては…それからだ」
ヒューゴ
「……!!」
リョーコ
「ど、どういうことだよ…!?」
サブロウタ
「前の時みたいにこっちを手伝ってくれるんだろ?」
鉄也
「今まで何回も俺達に仕掛けてきておいて、信用しろというのか?」
デューク
「だが、彼はデビルガンダムを倒した後、何もせずに去っていった…」
鉄也
「自分の復讐を果たしたから、今度はヒューゴや俺達を手伝うだと? そんな虫のいい話があるか」
隼人
「ああ。あの時はデビルガンダムを倒すために俺達を利用したとも思えるからな」
チボデー
「それに何よりもあの女…! エルデ・ミッテが信用できんぜ!」
アクア
「先生…! あなたもアルベロと同じで…!?」
エルデ
「…私は…」
「AI1を失うわけにはいかない。…それだけよ」
アクア
「………」
ジェット
「フン…油断させておいて後で裏切るのが関の山だろう。それがあんたの手だからな」
エルデ
「………」
アルベロ
「…今という状況がわからぬほど愚かではないつもりだ」
「俺が信用できぬというのなら、今すぐ刃を向けるがいい。 …ただし、ただでは倒れんぞ」
アムロ
「………」
クワトロ
「………」
マイヨ
「…確かに、あの男を信用するのは危険だ」
「しかし、生き抜こうとするその姿勢は信じられる」
ドモン
「ああ。奴自身の戦いと…ヒューゴ・メディオを見ればな」
クワトロ
「そして、今の状況に対する抑止力は少しでも多い方がいいというわけか」
ヒューゴ
「………」
アルベロ
「どうした、ヒューゴ? お前は自分の力と意志でこの戦いを生き抜くのではなかったのか?」
ヒューゴ
「言われるまでもない…!」
「俺はこの手で俺自身と世界の生をつかみ取ってみせる!」
アルベロ
「いいだろう! 今は互いの死中に活を求めるのみ!」
ヒューゴ
「了解した…! 隊長!」
エルデ
(…こんなものは…私が見たかった結果ではない…)
(まだチャンスはある…)
(ライディーンがここにいる以上、ラ・ムーの星が姿を現す可能性は高い…)
(あれさえ…あれさえ手に入れれば、私のAI1とメディウスは…!)
<全敵機撃破>
ハーリー
「2体のラーゼフォン以外の敵機、消失…!」
冬月
「だが、これからが問題だ。あの2体のラーゼフォンを止めねば、我々は…!」
シンジ
「でも、どうやって…!?」

「どうやって綾人さん達を止めればいいんだ!?」
ヒューゴ
「………」
アルベロ
「………」
エルデ
(ラ・ムーの星は必ず現れる…)
(あの2体の機械仕掛けの神を止めるために…!)
(その時…その時こそが…!)
(シーン転換、綾人と久遠の会話省略)
ミサト
「2体のラーゼフォンは…!?」
ハーリー
「今は沈黙を続けています!」
マサト
「綾人さん…!」
竜馬
「あ、あの2人…!」
ケーン
「話でもしてるってのか…!?」
エルデ
「………」
ブライト
「全機、臨戦態勢を維持しろ!」
ルリ
「ディストーション・フィールド、出力最大を維持!」
ハーリー
「艦長! 下方から接近する機体が!」
(エルフィのヴァーミリオン出現)
エルフィ
「神名…!!」
一矢
「エルフィさん! 無事だったんですか!?」
エルフィ
「それより、遙は!? 遙はこっちへ来ていないのか!?」
べガ
「遙が…!? 遙がどうしたの!?」
(シーン転換、綾人と久遠の会話省略。会話終了後、真聖久遠と真聖綾人が交戦する)

「あ、綾人さん!!」
冬月
「世界の死と新生の儀式が始まったか…!」
銀河
「ど、どうすんだよ!? ブライトさん! ミサトさん!!」
ミサト
「止めるしかない…! こうなったら、もう…!!」
アクア
「と、止めるって…そ、それは…!!」
シンジ
「そ、そんな…! 僕達はどうすればいいんだ…!?」
「どうすればいいんだ…!? カヲル君…! 綾波…!!」
(真聖ラーゼフォン達の間にALIEL出現)
エルフィ
「ALIEL!? 遙か!?」

「綾人…!」
べガ
「駄目よ、遙!!」
ミサト
「下がって! 遙っ!!」
真聖綾人
「…………」

「綾人……!!」
真聖綾人
「ラァーーーーーーーーー…!」

「や、やめろ!! 綾人さん、やめろぉぉぉぉぉっ!!」
(真聖ラーゼフォン(アヤト)の一撃を受けるALIEL。
 シーン転換、遥と麻弥の会話及び綾人と久遠の会話、シンジ・レイ・カヲルの会話省略)
真聖久遠
「………」
真聖綾人
「………」

「あ、綾人…!!」

「遙さん!!」
真聖綾人
「………」

「…わかったわ……綾人……」
(ALIELが離れ、真聖綾人が真聖久遠と再び交戦する)
真聖綾人
「……!!」
真聖久遠
「…………」
冬月
「このままではいかん! あの2体のラーゼフォンが互いに力尽きる時、この世界は…!!」
ミサト
「ブライト艦長!」
ブライト
「綾人…我々はお前を…!」
アムロ
「ブライト…!」
ブライト
「ここまで来て、我々は…!!」

「綾人さんを止めるには…! 綾人さんを……!!」
???
(……洸……)

「!?」
???
(……洸……)

「そ、その声は…! か、母さん!?」
レムリア
「…時が来ました…」
「…私達の希望…ラ・ムーの星の封印を解く時が…」

「ラ・ムーの星!?」
エルデ
「!!」
レムリア
「彼らは決断を下しました……」
「調律や補完ではなく……全てを…約束の地へ導くことを……」

「約束の地…!?」
???
(そう…)

「き、君は!?」
玲香
「私達は選んだの…」
???
「約束の地への道を…」

「綾人さん!? どうして、そっちに…!?」
綾人
「僕と彼女は新たな世界へ行く…」
「白き月の民と共に…」
シンジ
「白き月…!? カ、カヲル君と…綾波…!?」
レムリア
「さあ、洸…今こそ、ライディーンに与えられた最後の使命を果たす時……」
「ラ・ムーの星の輝きを得て…彼女の歌を止めるのです……」

「歌を止める!? じゃ、じゃあ、ライディーンは…!?」
(真聖ラーゼフォン(アヤト)とライディーンが共鳴し、
 ライディーンが真聖ラーゼフォン(アヤト)に接触する)

「ラ、ライディーン! お前は!?」
レムリア
「神人よ……古の昔よりこの地を守りし我が希望よ…」
「全てを約束の地へ…」
「約束の地へ誘いたまえ…」

「!!」
レムリア
「偉大なるムーの王者、ラ・ムーよ…」
「勇者ライディーンに輝きを与え、地に永遠の光を…」
「ラ・ムーの星よ…ラ・ムーの星よ……!」
エルデ
「あ、ああ…! こ、このエネルギー反応は…!」
レムリア
「ラ・ムーーーーーーーー…!」
(ライディーンが激しく光り出す)

「か、母さん…! 綾人さん…!!」
玲香
「歌いなさい、ライディーン…お前の歌を…禁じられた歌を…」
「歌いなさい、ライディーン…いつか地に永遠の光を与えるために…」

「ラァァァァイディィィィィィィン!!」
(ライディーンのゴッドボイスと真聖ラーゼフォン(アヤト)の調律の歌が
 真聖ラーゼフォン(クオン)を攻撃)
シンジ
「ラ、ラーゼフォンが…!!」

「久遠……!!」
久遠
「…聞こえた…一番大事な音…あなた達の想い…オリンの想い…」
「…あなた達の時間…」
綾人
「…僕達の時間…」
玲香
「…私達の時間…」
久遠
「全ての音が私の胸に響く…」
玲香
「寛容と調和と融合と…そして、光は無限の歓喜に包まれ…」
久遠
「かくして世は新たな歌に満つ……」
(真聖ラーゼフォン(クオン)爆発。シーン転換、ヘレナと弐神及びゼーレとゲンドウの会話省略)
シンジ
「! 父さん…!?」
アスカ
「どうしたの…!?」
シンジ
「今…父さんの声が聞こえた…」
アスカ
「え…?」
冬月
(碇……)
(…行ったのだな、お前は…。彼女の許へ……)
ルリ
「…状況は?」
ハーリー
「ぜ、全機健在…です。ただ、ライディーンはパイロットの消耗が激しく…」
ミサト
「これで…終わったの…?」
エルデ
「いえ…これからよ」
アクア
「!!」
(メディウス・ロクスが光る)
ヒューゴ
「何!?」
エルデ
「AI1、機体制御。プールデータ、オーバーロード…!」
アルベロ
「エルデ! 貴様!?」
(メディウス・ロクス、ライディーンに接近)

「!?」
エルデ
「フフフ…ウフフフ…私の…私の求めていた物が…」
「ラ・ムーの星がそこに…!!」
アクア
「ミッテ先生!!」
アルベロ
「貴様の好きにはさせんぞ! エルデ・ミッテ!!」
(アルベロがエルデを銃で撃つ)
エルデ
「あうっ…!!」
アクア
「先生!!」
エルデ
「ウフフ…アハハハ…! も、もう遅いわ、アルベロ…!!」
アルベロ
「!!」
エルデ
「さあ、AI1…! あなたに力を…力を与えてあげる!!」

「こ、こいつ!? ライディーンを!?」
エルデ
「ラ・ムーの星…! ラ・ムーの星! ラ・ムーの星!!」
「アハハハ…ハハハハハ! これさえあれば、メディウスは最後のインクレメントゥムを!!」
(メディウスが闇に包まれ、更なる変異を遂げる)
ヒューゴ
「!!」
アクア
「メ、メディウスが!!」
エルデ
「さあ、AI1!! ラ・ムーの星の力を解放しなさい!!」
「そして、あなたが行き着く先を私に見せるのよ!!」
(ラ・ムーの星の力を得て、メディウスが紅い光を放つ)
ハーリー
「こ、この反応は!?」
ミサト
「どうしたの!?」
ハーリー
「ダ、ダウンフォール作戦の時と逆の…!? そ、そんなっ!!」
ミサト
「まさか、絶対障壁を!?」
アクア
「ミッテ先生ッ!!」
エルデ
「フフフフフフ…アハハハハハハハハハハ! ハハハハハハハハハハ!!」
「アハハハハハハハハハハ……!!」