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光の四戦士 FC版で長年愛用してる連中です。年々設定がマイナーチェンジされていたり。
- 風 それは自らの行く先を自ら決める
ファイグ (Faig Frein)
18歳 身長177cm 体重69kg 初夏生まれ
髪:●
目:●
ジョブ遍歴:戦士→ナイト→風水師→ナイト→魔剣士→忍者
好き:冒険、美味しい食べ物
嫌い:退屈、回りくどいもの
備考:祭壇の洞窟行の言い出しっぺ、サラ姫引き止め役
プロフィール
下方大陸で結構名の知れた家の出身だったらしいが、物心も付かない内にお家騒動が勃発。
両親はそれに巻き込まれ命を落とし、彼は難を逃れるべく叔母によって
遠いウルまで連れて来られた。
「フレイン」はトパパにファイグを預けた後、結婚してカナーンに移り住んだ叔母の
新しい姓を自衛の為に借りて名乗っているだけで本名ではない。
と言うか本人も本名を知らない。
考えるより先に動いた方がマシだと言う思考回路の持ち主で、結果として何かと物事を
考えがちな他の3人を引っ張り回している実質的なリーダー格。
外観
年齢の割には童顔で、落ち着きの無い振る舞いも相俟って初見だと大抵2歳程下に見られる。
髪の色を除けば、顔立ちも目の色も性格も概ね母親譲り。
他の3人が妙に特徴の有る外見をしているので、彼の場合特徴が無いのが特徴と言った感じ。
強いて言うなら、ジョブ服が本人のキャラクターに反して余りラフではない事位。
戦闘スタイル
一番打たれ強く、率先して前に出たがるので切りこみ隊長役として頼られているが
瀕死になっても明らかに危険と思われる状況でも前に出たがるので時折心臓に悪い。
大抵そうなる時は仲間にも危険が迫っている場合なのだが、それに気付けているのは
恐らくディクトールのみ、ファイグ本人ですら気付いていない。気付いたら体が動いてる。
理屈っぽいものが苦手なので魔法、特に黒魔法との相性が悪い。
- 火 それは媒体無しには存在出来ず
ディクトール (Dictor Cordwein)
19→20歳 身長181cm 体重66kg 晩秋生まれ
髪:●
目:右● 左●
ジョブ遍歴:モンク→学者→シーフ→バイキング→幻術師→魔界幻士→忍者⇔賢者
好き:機械いじり、弟達、その他物作り(小物、料理等)
嫌い:特別扱いされる事、弟達に危害を加えるもの全て
通称:ディクト
備考:スイフト・ツイスト担当、デッシュと関係有?
プロフィール
古代人の村における長老一族の出身だったが、跡取り息子と愛人との間に出来た
私生児だったのに加え、古代人の伝説において「光の氾濫を呼ぶ者」と言われる
金と銀の眼を持って生まれた為に母親共々村を追い出された。
流れ流れてウルに辿り着いたものの、衰弱していた母親はニーナ達の看病空しく死亡。
その一連の出来事が原因で、暫くの間は誰にも心を開かず常に一人で居ようとしていた。
今でこそ社交的だが、ファイグを筆頭に3人の弟分達に対しての執着心は並々ならぬものがある。
又、年齢に似合わず古代人の古語口調(関●弁っぽい)で喋る。理由は不明。
外観
青い髪と金銀の眼は古代人特有のもの(正確には濃い水色〜黒に近い紫の髪と
銀〜濃い金の眼の取り合わせ)。純血の古代人は絶対数が少ない上に、彼の場合特に目立つ
色彩をしているので良く注目の的になっている。本人は不本意に思いつつも諦め状態。
ハーウィンとは対照的に結構なタレ目の持ち主で、ジョブ服は何処か近代的。
戦闘スタイル
弟達のフォローに回る事が多く、弟達の状態とその場の状況に合わせて変えている。
只、全てに共通しているのは身軽さを生かした素早さ重視の戦い方である事と
戦闘に限らないが、先導するファイグの後ろから細かい指示を下している事。影の司令塔。
古代人は種族柄召喚魔法(召喚精霊)と相性が良いとは言えないのだが、このパーティで
召喚魔法を主軸に戦っていたのは彼のみ。特に竜王バハムートとの相性が良かった模様。
- 水 それはありとあらゆる色に染まり行く
ハーウィン (Hearwin Graysease)
17→18歳 身長175cm 体重51kg 秋生まれ
髪:●
目:●(魔人以降は●)
ジョブ遍歴:赤魔道師→黒魔道師→空手家→竜騎士→黒魔道師→魔人→賢者
好き:魔法及び魔法のオーブ、読書
嫌い:肉類、自分への干渉
通称:ウィン
備考:エリアに一目惚れ
プロフィール
別にそこかしこで疎ましがられていた訳ではなかったのだが、やむを得ぬ事情が重なり
あらゆる場所をたらい回しにされた挙句、5歳の頃にトパパの許へ預けられた。
顔の造形自体は悪くない為、黙って本でも読んでいれば知的美形で通るが
内面のヒステリックさ、相手を問わず自らの知識を披露する悪癖、人を寄せ付けたがらない
性分等が災いしていて年齢=恋人いない暦な上に友と呼べる存在も少ない。
親戚が存命しているのとウルへ来た時期が最も遅かったのもあり
彼にとって共にウルで育った他の3人は、兄弟というよりも数少ない大事な友と言った感覚。
外観
ガリガリの体型と偏屈な性格で素材の良さがかなり損なわれてはいるものの、
一応美形の範疇には入る。4人中唯一のツリ目でもあったり。
本の読み過ぎで視力が落ちに落ちているので寝る時と本を読む時以外は眼鏡着用。
眼の色は、サロニア以降から魔法を使う時のみ赤くなったりし始めてはいた。
戦闘スタイル
黒魔法主軸で戦い、派手な攻撃魔法よりも地味な間接魔法によるサポートを好む。
特に好きな魔法はシェイド、デジョン、ブレクガ。
賢者になっても召喚魔法は余り使わなかった。
一時期物理攻撃系のジョブをやっていた頃は、ディクトール同様に力よりも素早さに頼る
スタイルを取っていた。が、前線に出たがらない彼にしては珍しく当てる>>>避けると言う
戦い方だった為に与ダメージと被ダメージの両方が大きく、他3人の心配の種と化していた。
- 土 それは常に己を崩さずそこにある
ナウア (Naua Earthwilles)
15歳(身体及び精神年齢は12歳程度) 身長151cm 体重45kg 早春生まれ
髪:●
目:●
ジョブ遍歴:白魔道師→狩人→導師→賢者
好き:チョコボ、ギサールの野菜(好物)
嫌い:自然の乏しい場所
備考:チョコボ捕獲係
プロフィール
浮遊大陸東方の出身と言う事以外の出自が不明。
唯一言える事は土の精霊ノームの1体が妊娠中の女性の胎内に宿って生まれて来た
半精霊と呼ばれる種族である事のみ。
親が面倒を見きれなかったのか、それとも土の半精霊特有の緑色の髪を気味悪がったのかは
定かではないが、生まれて間もない状態で風のクリスタルの神殿の前に捨てられていた。
何かと大人に媚びたり厄介事からは極力身を遠ざけようとしたり、性格は結構したたか。
無二のチョコボ好きで更にギサールの野菜までも好んで食べる。
外観
半精霊の種族特性上、見た目よりも外見も精神も幼く、余り性別を感じさせない。
兄達と同じでいたいと言う願望が強いので子供扱いや女扱いされる事をを好まず
常にズボンをはいており、そのズボンは後半のジョブになるにつれて丈が短くなる。
と言っても特に本人が意識してどうこうしていると言う訳でもない。
戦闘スタイル
ハーウィン同様に滅多な事では前線に出ては来なく、物理攻撃系ジョブも狩人のみ。
何も考えていない様に見えるが、ディクトールの指示の下に仲間をサポートしながらも
的確に相手の弱点を狙って攻撃して行く。敵をトードやミニマムで無力化させるのも大好き。
本人曰く「可愛いから」。でもソレを容赦無く潰してトドメを刺すのは子供ゆえの残酷さか。
余り独断で動いたりはしない「イイ子」なのだが、チョコボが絡んだ場合はその限りではない。
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