Skill No.108Address
インデックスFF3台詞集二次創作自作素材置き場鉱石展示場所説明書拘らない人向けの日記希望の新天地へ
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青文字部分はDSの上画面に出る台詞です。

ドーガの館

<ドーガとの出会い>
「だれじゃ!? ここを魔道師ドーガの館と
知ってのことか?
者ども! かかれ!!」
「クポー!! クポポー!」
(4人の周りを包囲するモーグリ2匹、そこにやって来るドーガ)
ドーガ
「ムムッ!
もしや おまえたちは…?
おまえたち 光の戦士じゃな
ならば話さねばならぬことがある…
この世に暗闇をもたらそうとしている者
それはザンデじゃ


ザンデはかつて わしと同じ師
大魔道師ノアに学んでおった
ノアは死ぬとき
わしにその魔力を ウネに夢の世界を
そしてザンデには
人間としての命を お与えになった


だがザンデは それが気にくわなくて
この地を去ってしまったのだ…
そして闇の力で大地をおおい
時間の流れを止めてしまった…
ザンデは時間を止めることで
限りある人間としての命から
解放されようとしたのじゃ…


しかし おまえたち光の戦士が現れ
時の流れが動いた今
再びザンデは時間を止めようとしておる
ザンデを止めねばならん!
さあ わしもおまえたちに
力をかそう!」
ドーガがパーティーに加わった!
ドーガ
「たのむ わしを魔法陣の洞窟まで
つれていってくれ
わしの部屋のロウソクが 洞窟への
隠し扉のスイッチになっておる」
<館のモーグリ達>
「ザンデ様は 大魔道師ノアが
自分には人間の命という つまらないもの
しかくれなかった と言っていなくなったクポ」
「浮遊大陸は ザンデ様が闇の力を
暴走させたせいでできたのだと
ドーガ様にきいたクポ」
「ウネ様は 夢の世界を守るため
サロニアの南にあるほこらで
眠りについているクポ」
「右の小部屋で デブチョコボを呼べるクポ
火の消えたロウソクに
ギサールのやさいをつかうクポ!」
「ドーガ様 まさか魔法陣の洞窟に
入るクポ?
やめるクポ! あそこは危険クポ!」
「魔方陣の洞窟は 闇の世界に通じているクポ
闇の怪物がウジャウジャいるクポ
ああ ドーガ様… 無事でいてクポ…」
「そこのつぼの魔法の水は
みんなのHPやMPを回復させる
ことができるクポ!
机にある魔法の本では
戦闘不能を回復できるクポ!」
<魔法陣の洞窟入口>
ドーガ
「この穴が魔方陣の洞窟への入口じゃ…
見てのとおり こびとにならねば入れん」

魔方陣の洞窟

<洞窟の最深部>
ドーガ
「ごほっ! ごほっ!…」
「急がねば…
わしの命もそんなに長くないようじゃ…
さあ まずおまえたちの船に
魔法をかけ 海の底に行けるようにしよう…
ゼハピド ムウー カイネ!」
(奥へ進み、魔法を使うドーガ)
ドーガが魔法で ノーチラスを
海の底へ行けるようにしてくれた!
ドーガ
「サロニアの南…
二本角岬の海底に眠る
時の神殿に行くのじゃ…
そこに ノアのリュートがあるはず」
ルーネス
「ノアのリュート?」
ドーガ
「夢の世界にも ひびきわたる
魔法のリュートじゃ
それをつかって夢の世界から
ウネをつれてくるのだ…
わしは今から 魔方陣より異次元に飛び
エウレカへのカギを取ってくる
おまえたちは ウネを起こし
巨大船インビンシブルを手に入れるのだ!
また会おう! さらばじゃ!
おまえたちを外にワープさせてやろう
ウネによろしくな!
また会おう 光の戦士たちよ!」
(ドーガの姿が空中に浮かび、消える)

ドーガの館(魔法陣の洞窟クリア後)〜ドーガの村

<魔法陣の洞窟クリア後>
「ドーガ様は エウレカのカギを取りに
異次元へ行ってしまったクポ
ああ  無事でいてほしいクポ…」
「魔方陣の洞窟は 闇の世界に通じているクポ
闇の怪物がウジャウジャいるクポ
ああ ドーガ様… 無事でいてクポ…」
<ドーガの村>
「ここはドーガの村
この村で売っている魔法はみな
ドーガ様が古代より呼び起こした魔法です」

ウネのほこら

<ノアのリュート入手前>
「グゥ〜… グゥ〜…」
オウム
「ウネは夢の世界の守護者
ここでずっと眠っている!
起きないよ! どうやっても!
夢の世界から出てこない!!」
<ノアのリュート入手後>
オウム
「それは もしかしてノアのリュート?
もしそうなら ウネを起こせるかも…」
<目覚めるウネ>
(眠っているウネの上に浮いて音を奏でるリュート)
ノアのリュートを弾いた…
夢の世界にまで届くという
その音色がひびきわたる

ウネ
「ムニャムニャ… ファ〜ァ…」
オウム
「すごい すごい! ウネが起きた!」
ウネ
「あ〜 よく寝た!
さあオウムよ 私の肩にお乗り!」
オウム
「あいあいさー!」
ウネ
「さあ 寝起きの体操だよ!!」
(ベッドの回りを走り出すウネ)
ウネ
「夢の世界より ウネ 登場!!
ファッファッファッファ!!
今までずっと 夢の世界にいたんだ
あ〜あ!
こっちもなかなか いいもんだね!!
おっと
あんたたちのことは夢の中で
ドーガからきいてるよ
とにかくまず 巨大船を手に入れなきゃ!
巨大船は山を越えることができるんだ
北の古代遺跡にあるはずだよ
それじゃ出かけるとするかい」
ルーネス
「えっ!?」
ウネ
「何!? まさかばあさんと一緒はイヤだとでも
言うんじゃないだろうね!」
ルーネス
「い いいえ そういうわけじゃ…」
ウネ
「なら いいけどね」
ウネがパーティーに加わった!
ウネ
「おっといけない 忘れないうちに
これを わたしておこう」
ひのきばを受け取った!
ルーネス
「これは?」
ウネ
「あんたたちが持っている2本のきば
そして このきば…
なくしちゃダメだよ!
これはみんな ザンデが作り出した
4つの像を倒せる 大切なものなんだ
きばはもう1本ある つちのきばだ
それを手に入れるためにも
巨大船が必要なのさ
さあ行くよ!」

古代遺跡〜インビンシブル

<アダマンタイトの落盤>
ウネ
「私にまかせておき!
夢の世界の岩をぶつけてやれば
アダマンタイトといえども
次元のはざまに消えてしまうはずさ
危ないから そこで見ておいで…」
(夢の世界の岩をアダマンタイトにぶつけて消して行くウネ)
ウネ
「フゥ… フゥ…
やっぱり 年寄りにはこたえるね…
さあ 先を急ぐんだ
このおくには 巨大船インビンシブルが
あるはずだよ」
<古代遺跡内部>
「我々は古代遺跡を調査している」
「洞窟がアダマンタイトでうまってしまい
先に進めなくなってしまったのだ」
「地震でアダマンタイトの壁が崩れたんだ
あの先に我々の先発隊がいるはずだが…」
「商人の連中は 古代遺跡から剣や鎧を
こっそり持ち出しては売りに出している」
「この古代遺跡には 何かとほうもないものが
あるような気がする…」
「遺跡で発見された絵には どれも
巨大な船のようなものが描かれているのだ」
<インビンシブル内>
ウネ
「いいかい よーく覚えておくんだよ
その後ろの階段からおりれば地上にもどれる
また乗るときは 地上の影に立ってAボタンだ
それから Aボタンでエンジンが
高速回転になって 山を越えることもできるんだ
Bボタンは停止 一休みだ
かじを取れば また運転できるよ
わかったかい?」
ルーネス
「わかった!」
ウネ
「ほれ ついておいで!
これにギルを入れると
アイテムを買うことができる
強い武器なんかもそろってるはずさ!
それと後ろに 私が魔法で
デブチョコボを呼んどいたよ
どーれ 出ておいで!」
デブチョコボ 登場!
ウネ
「後ろにあるベッドで休むこともできるよ」
(ドーガの呼び掛けに気づいたらしきウネ)
ウネ
「ドーガが呼んでる…」
レフィア
「えっ? 行っちゃうの?」
ウネ
「ああ 後はあんたたちだけで
やりとげなきゃならないよ
まずアムルの北にある暗黒の洞窟に眠る
つちのきばを手に入れるんだ
そしたらドーガの館においで
あんたたちに わたすものがある
がんばるんだよ!
つちのきばを手に入れたら
ドーガの館で会おうね それじゃあね!」
(ウネの姿が消える)
ウネがパーティーを離脱した

ファルガバード

<村の中>
「ここは暗黒剣を極めようとする者が
集まってできた村 ファルガバード」
「幻の魔剣マサムネが
どこかにあるという…
ぜひ手にしてみたいものだ」
「暗黒剣は 暗闇の持つ恐怖を
克服した者だけがあつかえる剣だ
魔剣士の得意とする武器と言えるだろう」
「はるかむかし 暗黒剣をつかいこなし
武器をなげて 戦う者がいたという…
たしかその称号は 忍者…」
「アムルの北 暗黒の洞窟に住む魔物は
暗黒剣以外だと きびしい戦いとなる…
何人か修行に出たが 帰った者はいない」
「暗黒剣以外で戦うと
分裂してしまう怪物がいるのです」
「この洞窟の怪物は 暗黒剣の使い手でないと
倒すのは 難しい
おまえたちには無理じゃ…」
<しのびとの対決>
「この刀にふさわしい者を
探しておるんだが…
おぬしたちに この男を倒せるかな?」
(エンカウント:しのび)
「ほほー お見事!
では この刀を さずけよう」
きくいちもんじを手に入れた!
「恐怖を捨て去るのだ
さすれば闇もまた力を貸してくれる」

暗黒の洞窟

<洞窟入口付近>
「私は修行のためファルガバードから来た
この洞窟の怪物には普通の剣の攻撃だと
分裂するものもいるのだ」
<瀕死の魔剣士>
「私の暗黒剣は まだみじゅくだったようだ…
ここで会ったのも 何かの縁
これを受け取ってくれ…」
こてつを受け取った!
(息絶える魔剣士)
<ヘカトンケイルとの対決>
アルクゥ
「ありましたよ! つちのきばです!」
長きにわたる 封印をやぶる者はだれだ…
何かが4人を襲った!
(エンカウント:ヘカトンケイル)
つちのきばを手に入れた!
レフィア
「さあ ドーガとウネの待つ
ドーガの館へ行かなきゃね」

ドーガの館〜ドーガの洞窟

<ドーガの呼ぶ声>
待っておったぞ… わしとウネで
おまえたちに用意したものをさずけよう!
ルーネス
「ドーガ!? どこにいるんだよ?」
(館の床に魔法陣が現れる)
その魔法陣の先の 洞窟を抜けて
わしとウネの元へ来てくれ!
<ドーガ&ウネとの対決>
ドーガ
「よく来た!
さあエウレカのカギを完全なものにするぞ!」
ウネ
「私たちと戦うのよ!」
レフィア
「えっ!?
そんなこと… できない!」
ドーガ
「よくきくのだ!!
むかし… 人にはその力が大きすぎて
あつかえなかった武器がエウレカに封印された
今こそ それが必要なのだ!」
ウネ
「そしてエウレカへのカギを完成させるには
私たちの戦いのエネルギーが必要なんだよ」
ルーネス
「ダメだっ! なんと言われても
ドーガ ウネ… あんたたちとは戦えない!」
ドーガ
「わからずやめ! それならこれでどうだ!
わしを倒さねば おまえが死ぬぞ!!」
ドーガが襲ってきた!
(エンカウント:ドーガ)
ルーネス
「ドーガ! 死なないでくれ!!」
ウネ
「次は私の番だ! 行くよ!!」
ルーネス
「やめろ ウネ! 戦う気はない!!」
ウネ
「ゴチャゴチャ言ってるんじゃないよ!
大丈夫 体はなくなっても
魂はほろびはしない…
さあ 行くよ!」
(エンカウント:ウネ)
ルーネス
「ドーガ! ウネ!」
ドーガ
「さあ これでエウレカのカギが完成した
これを持っていくのだ…」
エウレカのカギを受け取った!
ルーネス
「ドーガ!!」
ドーガ
「心配するな わしらの体はなくなっても
心は失われない…
古代像に守られたシルクスの塔に
ザンデがいる…
ザンデを止めてくれ
世界を闇にさせてはいけない…
おまえたちならできる


…その心に宿す力
(ルーネスを見て) 強き心
(アルクゥを見て) やさしき心
(レフィアを見て) 愛しき心
(イングズを見て) 信じる心
思いを胸に 願う力は光となる
闇をうちはらうのだ 光の戦士よ…」
ウネ
「これをわたさなきゃね… シルクスのカギだよ
シルクスの塔の封印された扉を開けるカギだ
いつでも あんたたちを見守っているよ
ザンデのことを 救っておくれ…」
シルクスのカギを受け取った!
アルクゥ
「ウネ!!」
(息耐え、消え去るドーガとウネ)
<ドーガの館(ドーガ、ウネ打倒後)>
「ドーガ様とウネ様が消えてしまうなんて…
シクシク… お願いクポ…
2人のためにも この世界の光を
取り戻してクポ!」

サロニアの地下迷路

「だれだ? 私を深き眠りから
目覚めさせようとする者は…」
オーディーンが襲ってきた!
(エンカウント:オーディーン)
見事だ 光の戦士たちよ…
我が力 つかうがよい!
召喚魔法カタストを手に入れた!

ドールの湖

「我はリバイアサン
光ある者にしか 力はかさん!
おぬしたちの力 試してやろう…!」
リバイアサンが襲ってきた!
(エンカウント:リバイアサン)
光ある者の力となろう!
召喚魔法リバイアを手に入れた!

バハムートの洞窟

(バハムートの鳴き声が響く)
「見事 私を倒してみよ!」
(外に出るとバハムートが襲い掛かって来る)
(エンカウント:バハムート)
召喚魔法バハムルを手に入れた!

古代の民の迷宮

<土のクリスタルルーム>
ルーネス
「土のクリスタルだ…」
ザンデ様の命に従い
おまえたちを闇にほうむり去る!!
(エンカウント:ティターン)
光の戦士たちよ…
私の力をザンデという者が利用し
この世界を 再び暗闇でつつもうとしている…
さあ 私の中より力を取り出し
世界をつつむ 暗闇の雲を ふりはらうのだ
シルクスの塔は
光の力を集めて作られた塔だ
ザンデはそこで 光の力を利用して
暗闇の雲を呼び出そうとしている
光の戦士たちよ
シルクスの塔に行き ザンデを止めるのだ
土のクリスタルから称号を受け取った!

禁断の地エウレカ

<エウレカへの扉>
(エウレカのカギが光り出す)
ルーネス
「な なんだ!?」
(エウレカへの扉が開く)
ルーネス
「ドーガがくれたカギのおかげで
道が開いたみたいだ
よし 行こう!」
<えんげつりん>
暗黒の力 えんげつりん
「我を倒してみせよ!」
(エンカウント:アモン)
えんげつりんを手に入れた!
<マサムネ>
幻の魔剣 マサムネ
「私を倒せたなら
おまえのものになってやろう!」
(エンカウント:くのいち)
マサムネを手に入れた!
<エクスカリバー>
伝説の聖剣 エクスカリバー
「我が光に耐えきれるか!?」
(エンカウント:ジェネラル)
エクスカリバーを手に入れた!
<ラグナロク>
「我こそは最強の聖剣 ラグナロク
おまえたちの力 試させてもらう!」
(エンカウント:ガーディアン)
「そなたたちの光に力をかそう
我を手に取るがいい!」
ラグナロクを手に入れた!
<ちょうろうのつえ>
「私の力を超えられれば
おまえたちを 認めてやろう!」
つえに宿る何かが襲ってきた!!
(エンカウント:スキュラ)
ちょうろうのつえを手に入れた!

クリスタルタワー

<タワー1階の扉>
(シルクスのカギが光り出す)
ルーネス
「うわっ な なんだ!?」
(クリスタルタワーの扉が開く)
ルーネス
「ウネがくれたカギのおかげで
扉が開いたみたいだな…
みんな いよいよだ!」
<魔竜の間>
(鏡に姿を映す4人)
「ハハハ…
かかったな!
そのかがみに姿をうつした者は
5匹の魔竜の呪いにかかるのだ」
ルーネス
「ちくしょう! 動けない!!」
しっかりしろ!
ルーネス
「えっ!? ドーガ!?」
そうじゃ 魂はふめつじゃ
よいか 魔竜の呪いをとくのは
5つの光の心だけじゃ…
わしが5つの光の心を
探し出してくるまで 耐えるのじゃ!
待っているのじゃ!
がんばるのじゃぞ!!
<サスーン城>
ドーガ
「イングズたちが危ないのだ!
サラ姫 わしといっしょに来てくれ
魔竜の呪いをとけるのは
光あふれる心のみ…
そなたの力が必要なのじゃ!」
サラ
「えっ! イングズが!?
行きます!
つれていってください!!」
<カナーン>
ドーガ
「シド 力をかしてくれぬか?」
シド
「ルーネスらのためなら
どこへでも行くぞ! つれていってくれ!」
<オーエンの塔>
ドーガ
「デッシュ…
死んでしまったのか…」
デッシュ
「よっこらしょっと!」
(淵から登って来るデッシュ)
ドーガ
「デッシュ 生きていたのか!」
デッシュ
「見たことのねえ じいさんだな
何言ってんだ 俺が死ぬわけないだろ!
やっとオーエンの塔の修理が
終わったところさ
危ねえ 危ねえ…
もう少しで浮遊大陸は
せいぎょ不能になっちまうとこだったぜ…」
ドーガ
「レフィアたちが危ないのじゃ…」
デッシュ
「次から次へとトラブルつづきだ…
しかたねえ 行ってやるぜ!!」
<サロニア城>
ドーガ
「サロニアの王よ! アルクゥたちのために
力をかしてくれんか!!」
アルス
「えっ アルクゥが!?
もちろん 行きます!!」
<アムル>
ドーガ
「たのむ だれか1人ルーネスたちを
助けに来てはくれぬか?」
じいさんのリーダー
「いよいよ勇者の出番じゃな!
よし! わしが行こう!!」
『がんばれよー!』
じいさんのリーダー
「まかしときー!!」
<再び魔竜の間>
(光の心を持つ5人が魔竜の間に現れる)
デッシュ
「ルーネス! アルクゥ!
レフィア! イングズ!」
サラ
「さあ 私たちが魔竜の力を
抑えているうちに早く!」
シド
「この世界を 闇につつませては…
再び時を止めさせてはならぬぞ!」
ルーネス
「みんな ありがとう!
よし! 行くぞっ!!」
(鏡からザンデの許にワープする4人)
<魔王との対決>
ザンデ
「ファファファ…
よくここまで来たな
だがもう手遅れだ
闇はもう すぐそこまで来ている…
おまえたちを殺し
世界を完全なる闇でおおいつくす
そして 私は永遠の命を手に入れるのだ!
ファファファ… 死ねい!」
(エンカウント:まおうザンデ)
ザンデ
「グフッ…
私を倒してもムダだ…
暗闇の雲は もうすでに…
すべては 闇につつまれるのだ…」
(消え去るザンデ、その背後に暗闇の雲が現れる)
私はすべてを無に還すためにやってきた
暗闇の雲…
すべてを 闇につつみ…
そして 光も 闇も 無に還す…
まずは光の力を持つおまえたちを
この世界から消し去ろう!
(エンカウント:くらやみのくも)
サラ
「死なないでー!」
デッシュ
「死ぬんじゃねー!」
じいさんのリーダー
「死ぬな!」
アルス
「しっかりしてください!」
『……………』
(ドーガとウネが現れる)
ドーガ
「わしらの魂を与えよう さあ立つのだ!
よみがえれ 光の戦士たちよ!!」
ドーガとウネが
その魂を分け与えた…
4人は よみがえった!!

(光と共に復活する4人、仲間達との再会を喜ぶ)
さあ まだやらなければならないことがあるよ!
ザンデのあやまちにより 光の力が弱まった
そして闇の力が増してしまった
そしてザンデは その闇の力に
支配されてしまった
とても大きな力じゃ…
私たちの魂は もうすぐ大きな魂と1つになる…
行かなくてはならないんだよ
もう助けることはできない…
さあ おまえたちだけが
光と闇のバランスを元にもどせる!
行くのじゃ! 闇の世界へ!!
ルーネス
「よし! 闇の世界へ行こう!」
レフィア
「ええ! 行きましょう!」
アルクゥ
「僕たちがやるんだ!」
イングズ
「さあ 行こう!」
<仲間の激励>
サラ
「みんな 必ず帰ってきてね…」
デッシュ
「お互い大変な運命を抱えちまったな!
ま がんばっていこうぜ!」
じいさんのリーダー
「わしがついとるて フォフォフォ!
がんばれよ!」
アルス
「どうか ご無事で!」

闇の世界

<風のダーククリスタルルーム>
よくここまで来た だがここでおしまいだ
闇は氾濫し 世界は無に還るのだ!
(エンカウント:ケルベロス)
(闇の戦士が現れる)
「私は闇の戦士…
1000年前の光の氾濫を止めた1人だ
さあ 私も力をかそう!!


1000年前の光の氾濫のときも
暴走した光のエネルギーを得て
暗闇の雲は生まれたのだ…
そのときは 我々闇の戦士が
世界が無に還るのを止めたのだが…


1000年前の光の氾濫により
光と闇の関係は逆転している…
それまでは闇を中心に光が存在していたが
今は 光を中心に闇がそのまわりを
周回しバランスを取っている…


だが その光も 今や力を失い
闇が押し寄せている…
闇の氾濫だ
これを止められるのは
光の戦士…
おまえたちしかいない!」
<火のダーククリスタルルーム>
闇を氾濫させ この世界を消し去るのだ!
何もかも 消えてしまえー!
ファファファ…
死ねい 光の者ども!
(エンカウント:2ヘッドドラゴン)
(闇の戦士が現れる)
「私は闇の戦士…
1000年前の光の氾濫を止めた1人だ
さあ 私も力をかそう!!


光と闇は 互いに引き合いながら
バランスを取っているのだ
しかし 光と闇がまじりあうとき
そこには 何もない無の世界が生まれる


世界は 無に始まり 無に還る…
だが それをこばむエネルギーがある!
そう おまえたちが希望と呼んでいるものだ


世界はあるところで
また 無に還るのかもしれない…
だが まだ光の世界にも
そしてこの闇の世界にも
それをこばむ希望や愛が残っている!
それが 残っている限り
まだ無に還るのは早いのだ!」
<水のダーククリスタルルーム>
闇の氾濫は止められん!
おまえたちは ここで死ぬのだ!!
(エンカウント:エキドナ)
(闇の戦士が現れる)
「私は闇の戦士…
1000年前の光の氾濫を止めた1人だ
さあ 私も力をかそう!!


光と闇は それぞれ
風 火 水 土 の4つの
クリスタルによりバランスが取られている
ザンデが世界を停止させたことにより
4つのクリスタルのうち
2つが光を封印されてしまった


それにより光と闇のバランスは
大きく崩れ…
暗闇の雲が生まれてしまったのだ
すべてを無に還すために…


暗闇の雲は 浮遊大陸に残る
2つのクリスタルも封印すべく
時の停止した大陸世界へと
引き寄せようして※ おまえたちの知る
あの大地震を 引き起こしたのだ…
暗闇の雲の力は強大だが
光と闇の力を合わせれば
なんとかなるかもしれん!」 ※誤植そのまま
<土のダーククリスタルルーム>
もうすぐ闇の氾濫が 完全に始まる!
もう誰にも止められん!
おまえたちは ここで死ぬのだ!
(エンカウント:アーリマン)
(闇の戦士が現れる)
「私は闇の戦士…
1000年前の光の氾濫を止めた1人だ
さあ 私も力をかそう!!


光と闇は どちらもなくてはならない
太陽とこの世界の関係に近い
ザンデは世界と太陽の関係を
切りはなすことで 昼と夜をなくし
時間の流れを停止させたのだ…
だが よもや暗闇の雲を生むことになり
自分が支配されてしまうとは
思わなかったろう…


ここで 暗闇の雲を止められなければ
おまえたちの世界が闇になるだけではない
光と闇 2つの世界が消えてしまう…
すべてが無になってしまうのだ


だが おまえたちと私たちが
力を合わせれば
まだ 間に合うかもしれない!
さあ 1000年前と同じように
ともに力を合わせ
暗闇の雲を倒そう!」
<最終決戦>
私は暗闇の雲
闇を氾濫させ この世界を
そして おまえたちの光の世界をも
無に還すのだ…
ルーネス
「そうはさせない! オレたちの世界を
絶対に 無になどさせない!」
ファファファ…
ここは闇の世界
光の力だけでは私は倒せん…
闇の戦士
「光の4戦士だけではないぞ!」
(4人揃って現れる闇の戦士)
闇の戦士
「光と闇の希望を!
力を合わせて 無に立ち向かうのだ!」
(一斉に暗闇の雲へ突入して行く闇の戦士達)
えーい こざかしい!!
闇のクリスタルの力がなくとも
おまえたちを倒し
今度はその光の力で
世界を無に還してやろう!
(エンカウント:暗闇の雲)