Skill No.108Address
インデックスFF3台詞集二次創作自作素材置き場鉱石展示場所説明書拘らない人向けの日記希望の新天地へ
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青文字部分はDSの上画面に出る台詞です。

アムル

<宿屋、酒場>
「入江にあるのはあんたたちの船かい?
ゴールドルが なんだか変なクサリを つけていったわよ」
「闇の世界から来た4人の戦士が
4つのクリスタルからあふれた光を うちくだいた…
そんな伝説があるんじゃ
ゴールドルは あんたらを伝説の 4人の戦士だと思って
自分のクリスタルを 取られまいと 船にクサリをつけたんじゃよ」
「なんだかずっと 夢を見ていたようだ…」
「ゴールドルは金には目がない
館の者はみんな金でできているらしいぜ
それを取られまいと 館はカギだらけさ!」
「ふゆうそうのくつがなきゃ 底なし沼は渡れない
たしか下水道に住むデリラばあさんが 持ってたかな?」
「ゴールドルは 魔法にめっぽう強いぞ!
完全に魔法防御しとるんじゃ!」
<街の中>
「クリスタルを探しているのかね?
それなら南の底なし沼に住むゴールドルが
持っておるはずじゃ」
「下水道は怪物が出るから入れなくなってるわ
カギはたしか ジルおじいさんが
持っていたと思うけど…」
「アムルの酒場には行ったかい?
情報通がそろってるぜ!」
<4人の爺さん勇者>
「この街には 4人の戦士が現れて
あふれる光と闇をうちくだく…
という伝説があるの」
(4人の爺さんが現れ、決めポーズ)
『いえ〜い!』
ルーネス
「な なんだ あのじいさんたちは…?」
「フフフ…
あのおじいさんたち 自分たちが
伝説の4人の勇者と思っているのよ!」
イングズ
「あまり関わりたくないものだな」
<ジル爺さんの家>
ジル
「わしはこの街の長 ジルじゃ
なんの用じゃ?」
ルーネス
「ふゆうそうのくつをもらいに
下水道に入りたいんだけど…」
ジル
「なに下水道じゃと! あそこは危ないぞ!
怪物が出るので入れないようにしてあるんじゃ」
アルクゥ
「困りましたね 4つ目のクリスタルを
探すには ふゆうそうのくつが必要なのに…」
ジル
「なんと!?
おぬしたち… 伝説の4戦士か?」
(家の外で立ち聞きする爺さん4人)
「なにっ!? 4戦士!?」
「それは わしらのことではないか!」
「あいつらも そうだと言っとるぞ!」
「下水道に入るらしい…」
「よし 先回りじゃ!」
『よ〜し 先回りじゃ!!』
(走り去る爺さん達)
ジル
「どれ 下水道に案内してやるわい!
ついてまいれ!」
(4人を誘導し、鍵を開けるジル)
ジル
「ほい! 下水道はこの先じゃ!
がんばれよ!」

下水道

<爺さんのピンチ>
「ひえ〜〜っ!!
おた おた お助けぇ〜〜っ!!」
(4人が声のする方を見ればギガントードに囲まれて腰を抜かした爺さん達が)
ルーネス
「おい さっきのじいさんたちだぜ!」
イングズ
「しかたがない 助けよう!」
(エンカウント:ギガントード×4)
「いや〜 すまん すまん!
危ないところを助けてくれてありがとうよ」
「伝説の4人の勇者とは てっきり
わしらのことだと思ったんじゃが…」
「やっぱり違うかのう 残念 残念…
ファファファ!」
イングズ
「ほら じいさんたちは街にもどっているんだ!」
<じいさん休憩中>
「いや〜 すまん すまん!
やっぱり若い者にはかなわんのかのう?
ここで休んどるわい」
「いやぁ あんがとさん!」
「やっぱり伝説の4人は あんたらなのかのう
てっきり わしらのことだと
思ったんじゃが…」
「わしらもまだまだ 修行が足りんな!」
<デリラとの交渉>
「何者だい?
このデリラ様になんの用だい?」
イングズ
「よーし ふゆうそうのくつを
かしてくれないか たのんでみよう」
デリラ
「ヒャヒャヒャ!
おまえたちみたいな
若ぞうが伝説の4人の勇者だとは…
信じられないが
まあ いい
(壷から紫色の靴を取り出すデリラ)
ほれ これがふゆうそうのくつだ!
しっかり おとり!!」
『危ない!
さがるのじゃ!!』
(投げられた靴をイングズが避けると靴が落ちて爆発、そこにやって来る爺さん達)
イングズ
「じ じいさんたち…
街にもどっていなかったのか!?
それに ど… どうして
あれが ニセモノだと…?」
「なに わしらも何か
おまえさんたちの役に立ちたかったのじゃ」
「ふゆうそうのくつは 前に一度
見たことが あるんでな
すぐわかったわ」
「おい デリラばあさんや!
この連中は本物の勇者じゃぞ」
「デリラばあさん
くつをかしてやってくれんか?」
デリラ
「あんたたちの たのみならしかたない
さあ これを持っていきなされ」
(緑色をした本物の靴を投げて寄越すデリラ)
ふゆうそうのくつを手に入れた!
ルーネス
「よーし これをはけば
底なし沼をわたることができるぞ!」
イングズ
「ありがとう じいさん
危険な目にあったのに ここまで来てくれて」
「フォフォフォ!
それでほどでもないがの!
さあて 帰ろうかの
若いの わしにつかまりなさい
わしがテレポをつかおう!」
(下水道から脱出する一行)

ゴールドルの館

<ゴールドルとの対決>
「わしの名はゴールドル!
クリスタルはだれにもわたさん
死ねい!」
(エンカウント:ゴールドル)
ゴールドル
「ぐっ… うぬぬ…
おまえらなんかに… 取られるくらいなら…
こうしてやる!」
(クリスタルを割り砕くゴールドル)
ルーネス
「げげっ!
クリスタルが われちまった!!」
ゴールドル
「おまえらに クリスタルはわたさん!
ファファファ…」
(消えるゴールドル、後に残る金色の鍵)
レフィア
「な なんてことを…
世界はどうなっちゃうの!?」
アルクゥ
「外の様子を見てみましょう!」
イングズ
「おちつくんだ!
このカギで船のクサリをとこう!」
(鍵を掴むとスウッと消え去る)
クサリのカギを手に入れた!

アムル〜下水道(ゴールドル打倒後)

「この街のずっと北西の サロニアという
バカでかい城下町で どういうわけか
味方同士が戦争を始めたという話じゃ」
「またきてね!」
「ゴールドルをやっつけたって?
へへっ そいつは いいきみだ!」
「ほお!
あんたらの船は空を飛ぶのかい!?」
「今日も いい天気だな!
地下のデリラばあさんも たまには出てきて
おてんとうさまに当たればいいのにね」
「そうか ゴールドルが…
思えばあわれなやつじゃったのう」
「サロニアに行ってみなさい
とても大きな城下町があるんじゃ」
「ずっと昔 ジルじいさんとデリラばあさんは
結婚していたことがあったそうよ」
「探してたクリスタルは見つかった?」
ジル
「がんばれよ!」
デリラ
「この前はすまなかったのう
実はむかし だまされてひどい目にあったことが
あってのう…
それ以来 人とは関わりたくなくて
こんなところにひっこんで
暮らしているんじゃ」

レプリト

<村の中>
「ダルグ大陸には ノアという
偉大な魔道師がいたというが…
もう死んでしまったらしい…」
「はるかむかし ノアという大魔道師がいた
ノアは白と黒 2つの魔法のほか
召喚魔法すらも思うままに操ったそうだ」
「幻術師の召喚魔法を 考えてつかえば
どんな魔法よりも強力なのさ」
「幻術師と魔界幻士が
呼び出す召喚獣は
まったく違う特徴を持っているのじゃ」
「大魔道師ノア…
彼はリバイアサンや竜王バハムートまでも
自由に召喚することができたらしい…」
「リバイアサンやバハムートは
ノアによって封印されたという…」
「ノアの弟子の1人は 夢の世界の番人
南のフィヨルドのどこかで
ずーっと 眠りについているんだそうです」
「ここだけの話じゃがな…
三角の形をした小さな島の海底には
洞窟があるんじゃ!
そこは お宝ドッサリじゃぞ
わしを信じて行ってみぃ!」
「私はグルガン族の1人…
未来を見る能力を持っている…
はるかむかし 光が氾濫したときと同じく
今 闇の力が氾濫しようとしている…
何者かが闇を呼び寄せている…
その者は知らない…
闇の力を増大させても
バランスの崩れた光と闇の2つの世界は
どちらも消えてしまうことを…」
<チョコボ召喚>
「なかなか呼び出せないなぁ… えーーーーい!」
(チョコボを召喚する)
「おっと!
またチョコボが出てしまった…
ダメだ…」
「クエッ?」

ダスター

<村の中>
「サロニアには ものすごく速い飛空挺が
あるときいたことがある」
「風水師は 自然そのものを武器とする
ちけいを利用して 魔法のような攻撃を
することができるのだ」
「ちけいを操ることは とても難しい
最初は弱いが鍛えれば強大な力となろう」
「この島のはるか南に横たわるダルグ大陸…
その入口から吹き出す風は 近よるもの
すべてを吹き飛ばすほどとてつもなく強い」
「暗黒剣という 暗闇から生まれた
剣があるらしい
わしは それを求めて 旅をしている…」
<吟遊詩人の歌>
「オーディーンは 自分の力が利用されることを
恐れた そして自らを封じた…
やさしき心を持つ騎士…」
「湖の 大きな影… リバイアサン
自分を 闇の鎖から解き放つ
その時を 待っている…」
「竜王バハムート… もしも 倒す者が
現れたなら そのよき心はさらなる力となって
大いなる技を与えるだろう」
「はるかむかし… 光の力を人が手にした
そして あふれた光の力は
星の持つ本来のバランスを崩し
暴走した光が さらなる力を生み
世界を はめつさせようとした
そのとき…
闇の世界から 4人の戦士が現れた
あふれた光を 元にもどすために…」
「チョッコボー チョコボ チョッコッボー
チョッコボ チョッコボー
チョッコボ チョッコボー はい!」
「これはっ あいてむーをー
もらったーときー!」

サロニア

<エンタープライズ墜落>
(砲撃を受け、墜落するまでただ慌てふためくエンタープライズ上の4人)
ルーネス
「うーん…
どうしたんだ…」
イングズ
「どうやら 大砲があたったらしい…
なんなんだ いったい…」
アルクゥ
「エンタープライズは こなごなだね…
これから先 どうしたらいいんだろう」
(辺りを見回すイングズ)
イングズ
「この空気… 戦場のにおいがする
ただごとじゃないな」
<戦う兵士達>
「なんで味方どうしで
戦わなきゃいかんのだ!」
「戦え 戦えー!
戦わぬ者は 戦場から逃げたとみなし
きびしく罰する!」
「俺たちだって こんなことは嫌だ!
だが 負けたほうは全員 処分されるのだ…」
<城門>
「おまえらのような者を
城に入れることはできん!
帰った 帰った!」

サロニア南西

<街の中>
「王には だれの言うことも耳に入らぬ
何か意見を言おうとすれば
その場で処分されるのだ」
「王様の命令で
店はみんな閉められてしまいました
1軒だけ 命令に逆らって営業している
武器屋があるらしいです」
「私は見たのです… 大臣の影は
大きな鳥のような形をしていた…
あれは伝説の怪鳥 ガルーダ…?」
「旅のお方… 身なりのよい
10歳くらいの少年を見かけなんだか?」
「ああ…
アルス王子は いったいどこに…?」
「王子に似た子供が
酒場に入っていくのを見かけたぞい」
<酒場>
「おい こいつ自分のことを
王子様と思っているらしいぜ
ハハハー お笑いだぜっ!」
「おらおら どうした王子様よ?
みんなでからかってやろうぜ!」
(現場に駆けつける4人)
アルクゥ
「あ あの …や やめなよ!」
「なんだ てめー
おいみんな やっちまえ!」
(エンカウント:ゴールドナイト×3)
「いてて…
かんべんしてくれ〜
許してください!」
(逃げ去る酔っ払い達)
「私はアルス
サロニアの王ゴーンの息子です
助けていただき ありがとうございます!」
アルクゥ
「いったい この国には何があったの?」
アルス
「突然 父上が味方同士で
戦いを始めさせたのです
私は止めましたが…
きいてもらえませんでした
そして城の外に追放されたのです…」
たのみます 旅のお方
私の力になってくれませんか!
父上に会って わけをききたい…」
アルクゥ
「わかりました どこまで力になれるか
わからないけど… 協力するよ!」
アルス
「ありがとう!」
<アルス加入後>
「おお これはアルス王子!
さあ これをお持ちください!」
ドラゴンメイルを受け取った!
「アルス王子よ! 生きておられましたか!
これをわたしたくて城を抜けてきました!」
ウィンドスピアを受け取った!
「王は変わられた…
どうか王子よ 王を説得してください!!」
<チョコボ研究所>
「わしはチョコボの研究をしとるんじゃ
デブチョコボだって呼べるぞ!
ほーれ…」
(デブチョコボを呼び出す)
「どうじゃ 見たか?」

サロニア(南西以外のブロック)

<サロニア南東>
「この地区の中央に立っている塔は
ドラゴンの塔と呼ばれ
竜騎士一族の宝が置かれています」
「アルス王子が城の外に
追放になったという噂だ…」
「ドラゴンの塔に登るだって!?
やめときな!
モンスターがウヨウヨいるぜ!!」
<サロニア北西>
「サロニア城の地下に 海底へつながる
洞窟があるときいたことがある…」
「ここはサロニアの図書館じゃが
今は閉められておる…」
「そのむかし 竜騎士と呼ばれる者が
伝説の怪鳥を倒したという…」
「帰った 帰った!
ここは立ち入り禁止だ!」
<サロニア北東>
「サロニアの南東にダスターという島があり
そこには風水師や 吟遊詩人といった
変わった人々が住んでいます」
「王には だれの言うことも耳に入らぬ
何か意見を言おうとすれば
その場で処分されるのだ」
「王様の命により
サロニア城は 閉じられている」
「私は見たのです… 大臣の影は
大きな鳥のような形をしていた…
あれは伝説の怪鳥 ガルーダ…?」
「そのむかし 圧倒的な力を持ち
軍神と恐れられた戦士が
サロニアにいたらしい…」
「王様が サロニアの軍隊を
2つに分けて戦わせているんだ!」
「サロニアは軍事国家だった
飛空挺と竜騎士で空を制圧したのだが
今ではもう見る影もない…」

サロニア城(アルス同行中)

<城門>
「これはアルス王子…」
アルス
「中に入れてください!」
「あなたは 追放中の身です
中に入れるわけにはまいりません」
(別の兵士がやって来る)
「何? 王様が通せと?
アルス王子 失礼いたしました
どうぞお通りください」
(城の中へ入る一行)
「今夜はここで ゆっくりお休みください
明日 王様がお会いになるそうです
それでは おやすみなさいませ…」
<夜更け>
アルス
「もう寝てしまいましたか?」
アルクゥ
「いや まだ寝てないよ」
アルス
「父上は どうしてしまったのでしょうか?
城の外に 追放するなんて…
私のことを
愛してはいないのでしょうか?」
アルクゥ
「王子…
(首を横に振るアルクゥ)
子供を愛さない親はいないよ!
きっと何か理由があるんだ…
明日王様に会えば
すべて はっきりするよ」
アルス
「なんだか こわいな…」
(忍び寄るゴーン王、アルスに向かってナイフを振り上げる)
ゴーン王
「アルスよ 死ぬのだ!」
(ベッドから飛び起きるアルス)
アルス
「父上! 何をするのですか!?」
(やって来るアルクゥ以外の3人とギガメス)
ギガメス
「さあ 何をしている
王子をしとめるのだ!」
(自らをナイフで刺すゴーン王)
ゴーン王
「うっ…」
アルス
「父上! 父上ー!!」
ゴーン王
「うっ… これでもう
操られはせんぞ…!」
ギガメス
「くっそー…
なぜ術がやぶれたのだ!?」
ゴーン王
「愛する子供を手にかけるぐらいなら
自ら命をたつ おまえの思うようにはさせん!」
ギガメス
「ならばまとめて
あの世へ送ってやる! 死ねい!!」
アルクゥ
「アルス王子 さがっていて!
僕たちが相手だ!!」
(エンカウント:ガルーダ)
アルス
「父上!!」
ゴーン王
「おぉ アルスよ!
わしは操られていたようだ…
おまえはもう わしのことを
許してくれぬと思っていた…
だが こうしてもどってきてくれた
そのおかげで また
自由な魂にもどれたのだ
アルスよ…
たのむ わしの後をつぎ
サロニアに 再び 平和を…」
アルス
「父上ー!!」
ゴーン王
「愛している アルス…」
(息絶えるゴーン王)
アルス
「みなさん ありがとうございました
私は 父上をうたがっていました…」
アルクゥ
「そんなことない!
王子は父上を愛していた…」
アルス
「ありがとう アルクゥ
私は父上の後をつぎ
サロニアを治めようと思います
それが 父上の意思です
みなさんのおかげでギガメスを
倒すことができました!
本当にありがとう!!」
アルクゥ
「しっかりね! アルス王!」

サロニア城(ガルーダ打倒後)

<城内>
「サロニアを救った光の戦士よ!
ありがとう!!」
「王の命令とはいえ
無益な戦いをしてしまった
自分が恥ずかしい…」
「世界の歴史や この地の伝説を
知りたいなら サロニアの図書館に行くといい」
「サロニアの技術力は世界一だ
特に飛空挺の研究に力を入れている」
「アルス王子は サロニアを愛し
平和を取り戻すために
たった1人で 戦ったのだ…」
「私はこの城の砲撃手
先の戦いでは 飛空挺を
撃墜したこともあるのだ!」
「ここから先には進めません
むかしは地下道だったらしいのですが…」
「アルス王は笑顔でおられるが
母を幼き日に失い さらに父まで失って…
我々が王をお守りしなければ!」
「ギガメスの術は 闇の術だ
闇の術は 人の心の闇につけこむ
希望を失ったとき 心は闇にとらわれてしまう」
「この城の1階に
宝物庫への 隠し通路があります」
「神の怒りにふれ 海に沈んだ神殿…
サロニアの南 二本角の下に眠る…」
アルス
「いつまでも悲しんではいられません…
父上の 遺志をつぎ サロニアを
いや 世界中を平和にしてみせます!!
サロニアには みなさんの
役に立つものが あるかもしれません
なんでもつかってください!」
「大魔道師ノアは 死ぬときに
ザンデ ドーガ ウネの3人に
その力を 分け与えたという…」
<魔道師の助言>
「これだけの災いを 起こす力を
持っているのは おそらくダルグ大陸の
3人の魔道師だけじゃ
高速艇ノーチラスのエンジンならば
大陸の十字岬から吹き出す
風に逆らって 中に入れるはず!
光の戦士たちよ ダルグ大陸に向かえ!」
ルーネス
「ダルグ大陸…
どこかできいたような…」
<ノーチラス完成>
「我々はサロニアのエンジニアです!
お話はきいています!
古代遺跡で発見された 飛空挺
ノーチラスをつかってください
さあみんな 運ぶぞ!」
(作業を始める学者達、1人だけはぐれた学者が走って来る)
「あれれ?
みんなは どこだぁ…?」
(ノーチラスを運ぶ学者達)
「城の外に置いておきました!」
「名前はノーチラス!!」
「ノーチラスなら ダルグ大陸の風にだって
負けないはずです お気をつけて!」
飛空挺ノーチラスを手に入れた!
<エンジニアの部屋>
「ノーチラスのスピードは世界一です
これで海にもぐれたら 言うことないのですが…」
「天才技師の次の課題は
海の中にもぐることでした…
海上を進むところまではできていたようですが」
「天才技師が飛空挺で飛んでいる間に
世界は闇におおわれてしまったのです…
はたして無事なのか…」
「ノーチラスは 古代遺跡で掘り出され
サロニアにいた天才技師が復活させたのです」

サロニア城下町(ガルーダ打倒後)

<サロニア南西>
「ノーチラスならどんな強風地帯でも
通ることができるだろう」
「ここから南東に浮かぶ孤島
そこには吟遊詩人と風水師の暮らす
不思議な村があるぞ」
「おい知ってるか? 数日前
この街の酒場に アルス王がいたらしいぞ」
「ダスターの南 アムルの西の大陸に
大魔道師ノアの弟子の1人
ドーガが 住んでいるといわれている」
「大魔道師ノアの弟子たちならば
世界の異変を止められるかもしれない」
「アルス王子は 前王ゴーン様に
大事に育てられたのじゃ…
これからはわしらがアルス王を支えるのじゃ!」
<サロニア南東>
「二度とサロニアを焼け野原には
させないぞ!」
「軍事国家サロニアが次に手にしたかったのは
暗黒剣の力だ…
西の山を越えた村に伝わっているはず…」
「あなた方のおかげで サロニアに再び
平和が訪れました」
<サロニア北西>
「図書館に行ってごらん
今のおまえさんたちに必要な知識が
きっと あるはずじゃ!」
「今思えばギガメスが現れてから
サロニアはおかしくなっちまった…
国を乗っ取ろうとしたのか それとも…」
「おまえさんたちの活躍で
サロニアに再び平和がもどってきたぞい!」
「アルス王より うかがっております
どうぞ お入りください!」
<サロニア北東>
「私たちは きみたちを忘れないよ
どんな困難も あきらめずに希望を持てば
きっと乗り越えられるんだね」
「サロニアはきっと大丈夫!
我々には立派な王がついているのだから!」
「あなた方の行く先に
光がありますように…」
「アルス王の治める サロニアへようこそ」
「アルス王のもと
我々は 王国のために力をつくします!」

サロニア図書館

オーエンの本1
「長年の研究の末 ついに完成した
この装置をつかえば どんなに巨大な物でも
コントロールすることが可能になる
例えば 私たちの住むこの星をも
理論上は動かすことが可能なのだ」
オーエンの本2
「そして今研究しているのは 冷凍についてだ
物質は完全冷凍することで 時間の流れから
切りはなすことができそうだ…
それは人間でも例外ではないだろう」
オーエンの本3
「すべての準備がととのったので
サロニアをはなれ実験の地へと向かおう
そうだ! 息子であり 今や優秀な弟子である
デッシュもつれていくことにしよう」
古代の本1
「4つの巨像は
その間を通る者を焼きつくす
道を開くカギは 4本の牙
私たちだけが自由に通れるしかけだ」
古代の本2
「光と闇は 風 火 水 土の4つの
クリスタルによりバランスが取られている」
古代の本3
「我々は光の力をつかいすぎたのだろう
暴走を始めた光は
今や私たちに止めることはできない
このまま世界は ほろびてしまうのか…」
古代の本4
「闇の世界から現れた4人の戦士が
光の暴走を食い止めてくれた
彼らは何者?
いったいどこから来たのだろうか?
しかしおかげで 世界は救われたようだ…」
古代の本4
「闇の世界から現れた4人の戦士が
光の暴走を食い止めてくれた
彼らは何者?
いったいどこから来たのだろうか?
しかしおかげで 世界は救われたようだ…」
難しい本
「時の歯車の原理… 永久機関とは…
その反物質を… 均衡状態で…」
暗黒剣の本
「暗黒剣を極めようとする者は サロニアの
西の山に隠されたファルガバードを目指せ」