Skill No.108Address
インデックスFF3台詞集二次創作自作素材置き場鉱石展示場所説明書拘らない人向けの日記希望の新天地へ
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青文字部分はDSの上画面に出る台詞です。

ギサール

<羊飼いの少女>
「あたし 羊飼いやってるの」
(逃げ出す傍らの羊)
「こらこら!そっちに行っちゃ ダメ!!
さあ こっちにいらっしゃい!」
(メーと鳴きながら戻って来る羊)
「まったくもう! しかたがないんだから!!」
<村の中>
「おやまあ こんな辺境の村に
人がやってくるなんて 何年ぶりだろう?」
「ギサールのやさいはチョコボの大好物じゃ
こっそり教えてやるが チョコボの森には
不思議な力を持ったチョコボの親分がおる
ギサールのやさいを 真ん中に生えた木に つかってみなさい
もしかしたら チョコボの親分に 会えるかもしれんて」
「まほうのカギは カギのかかった とびらを開けることができるんじゃ」
「こら! 勝手に入っちゃいかんよ! ブツブツ…」
<宿屋>
「デブチョコボは 物をお腹に ためておくことができるの
おかしいでしょ!!」
「おまえさんたちの 今までの
冒険の記録を見ることができるぞい」 ※FC版で言う所のつるぎざきの位置に居る

ドワーフの洞窟

<洞窟内>
「ラリホー!
たいへん たいへん たいへんだー!」
「ラリホー!
こんなとこまで ニンゲンよく来たー!
ここはドワーフ一族の住む 洞窟ー!」
「祭壇のまわりに だれも近づけないおまじないかけたー!
残った1本のつの 絶対守るー!」
「この先は宝物庫ー! ドワーフ以外 立ち入り禁止ー!」
「つのを盗んだのは 盗賊のグツコー!
悪がしこくて いやなやつー!」
「氷でできた 2本のつの! ドワーフのおたからー!
それを1本 悪いやつが盗んでったー!! 許せなーい!」
「知ってるか ニンゲンの戦士ー!
外海をずっと東にいったヘンピなとこー!
ギサールっていう 村があるー!」
「前は北の山に きれいなガラスみたいな 塔たってたー!
でも 地震の後 なくなったー! 跡は洞窟 あるだけー!」
「悪がしこいグツコー ドワーフのつの持って
地底湖にもぐって 逃げたー!
でも ドワーフ泳げないー! グツコー 追いかけられないー!
ニンゲンの戦士ー! ドワーフ助けて!」
「ドワーフが泳げないの知ってて グツコー 地底湖もぐって逃げたー!
ニンゲンの戦士たちー! ドワーフのかわりに 地底湖もぐって
ドワーフのつのを取り返してー!」
<地底湖へ>
ルーネス
「よーし もぐるか」
レフィア
「…もしかして またカエルになるの!?」
(頷くルーネス、うなだれるレフィア)

地底湖〜ドワーフの洞窟

<地底湖>
グツコー
「えーい よるな よるなー! おまえらに このつのは わたさん!」
(エンカウント:とうぞくグツコー)
アルクゥ
「あらら消えちゃった… まあいいや!
早くドワーフたちに返してあげましょう!」
<ドワーフの洞窟>
「ありがとラリホー! おかげで盗まれたドワーフのつの
ドワーフの宝 返ってきた!」
「族長が光の戦士に お礼をしたいって言ってたー!」
「知ってるか 光の戦士ー!
外海をずっと東にいったヘンピなとこー!
ギサールっていう 村があるー!」
<角を返したら…>
「ラリラリラリホー!
どーもありがとー! たしかにドワーフのつの!
元の場所にもどしてー!
今 祭壇のおまじない とく! そーれ ポポイ!」
(結界が消える)
「これで祭壇に行けるよ
祭壇の上にドワーフのつの もどしてー!」
(祭壇にドワーフのつのを置いて去ろうとすると…)
グツコー
「ハッハッハ! おまえらの影に化けて ついてきたのだ!
つのは 2本とももらったー!」
グツコーにドワーフのつの2本を盗まれた!
ルーネス
「くっ… しまった!」
グツコー
「何も知らないバカどもめ! このつのは氷のつの
炎をしりぞけクリスタルへの道を開くのだ!
これで火のクリスタルの力は このグツコー様のものだ!」
<角を2本とも盗まれた後>
「がっかりホー 光の戦士!」
「信じられなーい!
グツコーのやつ 2本とも つの 手に入れた
たいへん たいへん!」
「火のクリスタルが危ないホー!
光の戦士 急いで追いかけるホー!」
「北にある洞窟にグツコー逃げたー!
2本ともつのを取られたー! たいへんたいへん!」
「せっかく つのを取り戻せたのにー!
ツメがあまくてダメダメホー!」

炎の洞窟

<サラマンダーとの対決>
グツコー
「ファファファ!
火のクリスタルから 力をうばい 俺様は強くなったぞ!
だが光の啓示を受けたおまえたちを 倒さなければ
本当の火の力は手に入らん
悪いが おまえたちには死んでもらう!」
火の力によって パワーアップした
グツコーが襲ってきた!
(エンカウント:サラマンダー)
グツコーを倒した!
ドワーフのつの2本を取り返した!
ルーネス
「あれが 火のクリスタルだな」
光の戦士たちよ…
炎の中に眠る
光の心をそなたたちにさずけよう!
光と闇を 分かつ者たちよ
この世界に 再び 希望を…
(光が4人を包む)
火のクリスタルから称号を受け取った!

ドワーフの洞窟(サラマンダー打倒後)

<洞窟内>
「ラリホー! おかえりなさい 光の戦士ー!」
「ラリホー! ありがとう 光の戦士ー!」
「火のクリスタル無事だった
今度はドワーフの宝 しっかり守る ラリホー」
「2本のドワーフのつの もどった!
ありがとー! ラリホー!!」
「ラリホー! 2本のつの もどった
ばんざーい! ラリホー!!」
「ギサールの村には かわいい羊さんがいっぱいー!
カギを作る かじやさんもいるー!」
<宝物庫>
「ドワーフの宝 お礼にあげる!
ムーンウォークで 案内するラリラリ!」
「ドワーフの宝 役に立ててくださいラリ!」
<族長のお礼>
「ありがとー! お礼にこれをあげるー!
ギサールに行けば もっとあるよ!」
まほうのカギをもらった!
「まほうのカギは 便利だけど 一度つかうと こわれちゃうー!
注意して つかえー!」
<瀕死の村人>
「おお 光の戦士たちよ… 助けてください… うっ…」
レフィア
「大丈夫ですか!」
「トックルの村が… すべてが略奪され いよいよ火が
放たれようとしているのです
お願いです! 助けてください!!」
ルーネス
「なんて ひどい…」
「ハインは… 自分の弱点を変えられる…
それを みやぶる力が… 学者ならば… グフッ…」

トックル〜ハインの城

<トックル>
(村に入った途端電撃が走り、倒れる4人)
動けない!
『うわー なんだ なんだ!!』
「それー つかまえろー!!」
(ボコボコにされ、ブラックアウト)
「そーれ つれていけ
ハイン様の城で 奴隷としてつかってやるわ」
<ハインの城>
ルーネス
「うーん… ここは… いったい…」
イングズ
「どこかに つれてこられてしまったようだ…
あたりを調べてみよう」
<牢屋内>
「この城は 生きている森の長老の木を くりぬいて作ったものだ
長老の木は 魔道師ハインに操られている」
「ハインはアーガスの神官
だが大地震の後 悪の力に取りつかれた」
「アーガス王の剣 キングスソードを ハインは
どこかへ隠している…」
「ハインは 何か強力な力を得たのだ
そして その力の生み出す欲望に 負けてしまった…」
<ハインの僕>
「何? ハイン様を倒すだと? 俺はハイン様のしもべ! 死ねい!」
(エンカウント:デーモン)
<アーガス王>
「私はアーガス 砂漠の北にある城の王だ
といっても 兵士たちは
ハインの呪いで操られており 今はだれもいないだろう…」
ハインのやつめ 元は私の側近だったのだが…
ゴホッ… ゴホッ…」
レフィア
「大丈夫ですか? 王様…」
アーガス王
「大丈夫だ それより たのむ ハインを倒してくれ!」
<瀕死の兵士>
「これをつかえばこびとになれる…
私は もう駄目だ…
右隅の壁に開いた穴から出るのだ…」
ミニマムを受け取った!
<小さな入口>
ルーネス
「この穴に 入れればなあ」
アルクゥ
「無理だと思うよ! こびとにでもならなきゃね!」
<ハインとの対決>
ハイン
「すばらしい… この暗黒の生み出す力は美しい…
わからぬのか? この力のすばらしさが!
わしはこの力をつかい 生きている木を動かし 兵士を操り
そして この世界の支配者となるのだ!!」
(椅子から立ち上がるハイン)
ハイン
「邪魔はさせん 死ねい!」
(エンカウント:魔道師ハイン)
(倒れるハイン、揺れ出す長老の木)
ルーネス
「な… なんだ!? 地震か?」
…ありがとう…
…戦士たちよ…
イングズ
「なんだ 今のは!? 壁がしゃべったぞ!」
(天井を見上げる4人)
私は 生きている森の長老
ハインに 呪いをかけられていたのだ
だが おかげで呪いはとけた
ありがとう 戦士たちよ
さあ 私の中にとらえられた人々を
元の村に帰し
生きている森に帰ろう…
(兵士達が歩いて来る)
「ありがとう!」
「ありがとう!!」
さあ… 帰ろう…
ちょっと ゆれるが我慢してくれ…

生きている森

ありがとう…
やっと 帰ってこれた
さあ これを受け取りなさい
闇の力が 道をふさぐとき
きっと 役に立つだろう
『あなた方の おかげで この森は 救われました!』
かぜのきばを受け取った!
私はきずつけられた体が
再生するまで眠りにつく
これより1000年の間
だれもこの森には入れなくなる…
世界が闇におおわれた1000年前
この浮遊大陸が誕生したのだ
今 光の戦士が選ばれたのも
偶然ではないのであろう
さあ 光の戦士たちよ
この浮遊大陸から飛び立つのだ
今なら 闇におおわれてしまった世界に
行くことができよう
ルーネス
「闇におおわれた世界?」
急ぐのだ… この機会を逃したら
次はまた1000年後ぞ
『さようなら みなさん お元気で… お元気で…』

トックル(ハイン打倒後)

「おかげで助かった ありがとう!」
「アーガス王と とおい国の姫様が
村を元どおりにしてくれると約束してくれた
我々もがんばるよ」
「あっ ハインを倒したお兄ちゃんたちだ! かっこいい!」
「つれさられた息子が 帰ってくることになってな…
みんな おまえさんたちのおかげじゃ」
「おかげで 助かりました 本当にありがとうございます」
「少しづつだが 町に活気がもどってきた
きみたちのおかげだ! ありがとう」
「ありがとうございました
おかげでハインの城から無事 もどることができました」
「主人 生きていたんです
本当にありがとうございました」
「お兄ちゃんたち ありがとう」

アーガス

<城内>
「光の戦士たちよ アーガスを救ってくれて ありがとう!!」
「光の戦士たちよ アーガスのことは心配ない
俺たちで がんばって立て直すよ 希望があればなんだってできる」
「盗賊… シーフとも呼ばれていた彼らは
カギのかかったドアを素手で開けてしまうんだ」
「4つの炎のいちばん右が 隠し扉のスイッチだよ」
「戦士たちよ アーガスを救ってくれてありがとう!」
「ときのはぐるま… 永久機関とも呼ばれていたらしい…」
「この大陸は浮いています 浮遊大陸なのです」
「ハインのバリアチェンジをやぶったのか!
戦いに勝つには力だけではダメなのだな」
「この大陸の外には何があるのだ? 空には雲しか見えないのだが…」
「操られていたとはいえ トックルの人々にはひどいことをした…
何か 我々にできないだろうか…」
「何年か前 1人の青年が訪ねてきた
自分の名前もわからず 使命がなんだと 言っていたが…」
「突然現れたハインは その魔力と力により王の信頼を得ました…
まさか魔物であるとも知らずに…」
「アーガス王とシドは ふるい仲です
以前は いっしょに飛空挺の研究を しておられました」
<偶然出来たエリクサー>
「私は幻の秘薬 エリクサーを作り出す 研究をしています
偶然できた この2つのエリクサーをお持ちください」
エリクサーを2つもらった!
「さらにエリクサーの研究を重ねますよ」
<アーガス王と時の歯車>
アーガス王
「光の戦士たちよ そなたたちのおかげで
再び平和が訪れた 心から礼を言う
ありがとう! これを 持っていくのだ
(ときのはぐるまを手渡すアーガス王)
これは 我が王家に代々伝わる ときのはぐるま と呼ばれる箱
古代の民が 作ったものだという
これをカナーンに住む シドにわたすのだ」
ルーネス
「やったな! これでシドに飛空挺を
作ってもらえば浮遊大陸から飛び出せる!」
アーガス王
「おお シドを知っているのか?
それなら話は早い さあ行け戦士たちよ」
アーガス王から
ときのはぐるまを受け取った!

カナーン(ハイン打倒後&デッシュ離脱後)

<街の中>
「南の森の中にはこびとの村があるんだ
いや別に行ってどうなるわけでもないよ」
「エアロという白魔法が 風を操り
相手をきずつけることぐらい覚えときなさい
空を飛ぶ怪物に よくきくからね!
「ミニマムという魔法を知っておるか?
つかえば自由にこびとになれる優れものじゃ
デッシュって旅の若者に売っちまったが…」
「デッシュって旅の男がフラっとこの町に
来たのはいつ頃だったかねぇ… 気がついたらフイといなくなってたよ
ジョリーナおばさんとこのサリーナといい仲だと思ってたのに――」
「むかし 旅をしていた魔道師が
町のどこかに魔法の薬草を隠したらしい
きみたちは元気そうだから必要ないか…」
<新生エンタープライズ>
シド
「ときのはぐるま!!
よーし 待ってろ 今わしがエンタープライズを
改造して飛空挺にしてみせる!」
(エンタープライズを改造するシド)
シド
「よーしできた!!
Aボタンで 飛空挺に変形するぞ!
ただ 着陸できるのは 海の上だけじゃ
…ちょっと 腕が落ちたかな?
これで 浮遊大陸を出て 元の世界に帰れるのう!」
ルーネス
「元の世界… に帰れる!?」
アルクゥ
「どういうことなの?
いったい何がなんだかわからないよっ!」
シド
「そろそろ 話してもよいかの
わしも おまえさんたちも この世界 つまり浮遊大陸の
人間ではないのじゃ」
<シドの回想>
「もう 10年以上も前
わしはいつものように大勢の客を乗せて
飛空挺を飛ばしておった」
「そうしたら 世界が急に闇につつまれ…」
(大地震が起こり、墜落する船)
「次に意識がもどったときには
あたりは こなごなになった飛空挺の残骸と
一面の火の海じゃった…」
(生存者を探しに行くシド)
「その中で 唯一 救い出せたのが
おまえさんたち 4人の赤ん坊だったのじゃ」
<シドの激励>
シド
「元の世界が その後どうなってしまったのか わしにもわからん
おまえさんたち自身の目で 確かめておいで!
おまえさんたちは 光の戦士であり 運命の子なんじゃ!
きっと うまくいく!」
シド
「元の世界が その後どうなってしまったのか わしも気になるが…
わしは ばあさんを置いては行けん
おまえさんたちに まかせたぞ!」

エンタープライズ

(外海に出た途端、暗雲に包まれる)
ルーネス
「うわぁぁっ!な なんだ この雲は!?
ち 力が吸い取られていくみたいだ…」
イングズ
「ふんばれっ! 大地に行けば きっとすべての答えがあるんだ!」
シド   ※於カナーン
「あやつら 無事に大地に おりたってくれるじゃろうか…
たのむぞ 光の戦士たちよ…
おまえたちだけが 唯一の希望なのじゃ…」
(暗雲の中を走るエンタープライズ)
アルクゥ
「抜けた!?」
(外を見渡す4人)
ルーネス
「なんて広い… まるで別世界だ」

難破船

<助かった2人>
「あわわ… あわわわ! エリア様 たいへんですぞ!
あわわわ! このままでは わしらの時間も止まってしまうー!」
ルーネス
「おい! じいさん しっかりしろッ!
いったい何があったんだ!?」
「世界が闇におおわれ すべてのものを…
時間を止めてしまったのじゃ
エリア様はそれを防ごうと…
あわわ… エリア様は!? エリア様はご無事かの!?」
エリア
「う… うぅ…」
「あひゃーっ!! エリア様っ! しっかりなされよっ!」
ルーネス
「ずいぶん弱っているようだ なんとかしてあげないと…」
(アルクゥ&レフィアの方を向くルーネス)
ルーネス
「何かアイテムをつかってみよう」
<エリアの従者>
「わしは エリア様のおつきで
エリア様と最後まで闇の力に抵抗したが…
時間を止められてから いったい どれぐらい時が流れたのか…
エリア様… エリア様は大丈夫かのう…」
<目覚めるエリア>
エリア
「うーん… うーん…」
(回復アイテムを使う)
エリア
「あなたは… ここはどこ?
えっ! あなたたちの心の中にあるその光」
ルーネス
「オレはルーネス クリスタルに導かれて
この世界へやってきたんだ」
エリア
「ではあなたたちは光の戦士… よかった…
クリスタルは 戦士を選んでくれたのね」
レフィア
「だけど世界は 時間を止められたままよ」
エリア
「やはり 世界は闇に… 世界を… 元にもどさなくちゃ…
私を 水の神殿につれていって
そこにある 水のクリスタルのかけらを
封印されたクリスタルにささげれば…
ゴホッ… お願い! 私を水の神殿に つれていってください」
エリアがパーティーに加わった!

水の神殿〜水の洞窟

<水の神殿>
エリア
「よかった! まだ このかけらには 光が残っているわ」
クリスタルのかけらを手に入れた!
レフィア
「次は… 封印されたクリスタルよね?」
エリア
「ええ 封印されたクリスタルに このかけらの光をささげれば…」
アルクゥ
「エリアさん… どうして かけらがあるのですか?」
エリア
「闇の力が世界をのみこもうとしたとき
クリスタルを闇の力から守るために
私たち巫女がクリスタルを封印したのです
いつか 光の戦士が現れると信じて…
かけらは その封印をとくためのものです」


「さあ ここから北にある 水の洞窟に行きましょう」
<水の洞窟、封印の扉>
エリア
「これは封印の扉です…
水のクリスタルに だれも近づけないよう 作られたものです
水の巫女にしか 開けることはできません」
エリアはひざをつき
祈りの言葉をとなえた
(徐々に消えて行く扉)
エリア
「さあ 行きましょう」
<水のクリスタルルーム、エリアの死と大陸浮上>
エリア
「水のクリスタルよ… 光を取り戻して!!」
エリアは かけらに残るわずかな光を
水のクリスタルにささげ 一心に祈った…
レフィア
「クリスタルに光がもどって行くわ…」
エリア
「さあ 次はあなたたちの その心の中の光を
水のクリスタルと1つにするのよ
力のもどったクリスタルは この世界をおおう闇の力をふりはらい
すべての時間を取り戻すはずです」
(クリスタルから一度離れる4人)
エリア
「あぶないっ!」
(ルーネスを突き飛ばすエリア、彼女を貫く呪いの矢)
ルーネス
「大丈夫か エリア!? しっかりしろ!!」
「光の戦士すら 消し去る呪いの矢を よけるとは運のいいやつよ
俺は クリスタルの光をうばうため
ザンデ様につかわされた クラーケン!
死ねい!!」
(立ち上がり、クラーケンを睨み付けるルーネス)
(エンカウント:クラーケン)
(エリアの許へ掛けつけ、彼女を抱き上げるルーネス)
ルーネス
「エリア!」
エリア
「…水のクリスタルに 光がもどったのね
ありがとう あなたたちのおかげ…
うっ…
さあ これを… 水の力が持つ 称号を…」
エリアから 水の力が持つ称号を受け取った!
ルーネス
「エリア しっかりするんだ!」
エリア
「いいえ 私はもうだめ… さあ もう行ってください…
お願い… 闇をふりはらい このせかいに 再び平和を…」
(息絶えるエリア)
ルーネス
「エリア… エリアーーッ!!」
(地震が起こる)
アルクゥ
「じ 地震だ! 天井が崩れるっ!」
レフィア
「あぶないっ!」
『ウワァー…!』
(浮き上がる下方大陸、そして意識を失って眠るルーネス)
光の戦士たちよ…
(ウネが歩いて来る)
ドーガに会いに行くのじゃ…
ザンデの暴走を止めるにはドーガの力が必要だ
ドーガは…
ダルグ大陸に…
(アムルの宿屋で目覚めるルーネス)
ルーネス
「なんだ!?」
(辺りを見回すと、周りに他の3人が)
ルーネス
「ん ここは…?」
アルクゥ
「水の街アムルだそうだよ おじいさんが
水の神殿で倒れてたのを 助けてくれたんだ」
イングズ
「そのまま3日も眠りつづけたらしい
世界はすっかり変わってしまった…」
レフィア
「街のだれも 時間を止められてたことを
知らないみたいなのよね…」