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ファルシのルシは別にコクーンはパージしない

半ば衝動的にFF13プレイ中です。
何で今頃続編じゃないFF13やってんだって言いますと

LRFF13のスノウに初見で萌えたから! 初見で萌えたから!!!

自警団率いて粋がってたがむしゃら熱血青年が大切な人と別れ別れになったまま数百年の間孤独に
生きて来て一国の太守にまでなったけど心の中は虚無的にとか何その俺得設定見た目も凄い好みだし

で、LRスノウを堪能するにあたってのキャラ把握のために
少なくともFF13はやっておかねばと思い、勢い任せに購入。
面白かったら13-2もやってみるかーみたいな感じで。
現在8章まで進んでますがシステムにもそこそこ慣れてきて楽しく遊べてます。

続き

ただ、「FC~SFC時代のスタンダードなRPG」だと思ってプレイしたら
映画版逆転裁判をタイトルだけ見て「リアルな法曹界の真実を描いた映画」だと思って
観賞しに行って思い切り肩透かし食らったうちの父みたいな事
になるんじゃないかと。
父から話聞いた時は申し訳ないけど腹抱えて爆笑した

寧ろ「RPG」というよりは「ステージクリア形式のシステムが独特なA・RPG」って感じの
形容の方が解り易いんじゃないかなあと。私見ですが。
ステージごとに使えるキャラが違ってて、ステージを進めるごとに新武器(コマンド)が
開放されて行く、みたいな。

なのでRPGは好きだけどACGには指の先で触るのも嫌だという人にはオススメ出来ない感じで。
それと3D酔いがヒドい人は酔う可能性がなきにしも。

10もそういう(ステクリ式)感覚でやってれば「飛空艇ゲットするまで行って来た道戻るの手間って
レベルじゃないんだけどどうしろってんだよ!」みたいな事を思わずに済んだのかもなあ……。


後、やっぱり某ブログとか某ブログとかの情報って的外れ過ぎて欠片ほども宛てにならない。