【魔装Ⅲ】公式情報がないキャラ・用語メモ
- 2013/09/18 23:36
- Category: SRW
ただし既にウィキペに載ってるキャラは省いてる場合があります。ドーソンとか。
載ってても記載してるキャラもいますが。バシュリエとか。
例によって主観入りまくりのネタバレ注意。
【フリングホルニクルー】
イーサン・ゾラン・オーヴァトン
フリングホルニS艦代表。V艦代表ノーザの夫で、妻の事を溺愛している。
落ち着きと咄嗟の判断能力に欠ける部分があり、
非常時においては艦長であるポーシャの言いなりになる事が多い。
そのためクルーからの人望はイマイチ。
ケーリット・ザニア・ノーレン
フリングホルニS艦副長。最近少佐になったばかり。
スザナ・ザニア・ユナセク
フリングホルニS艦通信士。
ノーザ・ゾラム・オーヴァトン
フリングホルニV艦代表。S艦代表イーサンの妻。
必要以上の事を徹底して喋ろうとしない。
ルルイエ・ザニア・バリャスカナ
フリングホルニV艦通信士。マーレイア曰くかなりのお喋り。
トロイア出身のようで、油断すると喋りにトロイア弁が混ざる。
【神聖ラングラン王国】
ムンガル・ザン・ブレストロー
近衛騎士団副団長。会話中やたら呻く癖がある。
団長は名誉職扱いのため、実質的な近衛騎士団のトップだが
素行や性格には難がある人物。
ダットン・ザン・ブラハルド
禁忌を破った練金学士の始末屋とも噂される、練金学協会法務部の債務調査課所属。
一見パッとしない眼鏡男性だが、ポーシャなどは彼の油断ならなさを察知していた。
ツレインの兄と父
恐らくは戦士階級。近衛騎士団に所属している。
近衛騎士団の現状に対して何を思っているのかは不明。
サトの祖父
サト曰く、齢112歳になるらしい。
地上人にしてみれば世界有数の長生きになると思われるが、
ラ・ギアス人でこの年齢はそこまで珍しいものではない模様。
【シュテドニアス連合国】
マッキンナー
POJ時点のシュテドニアス大統領。
【ラーダット王国】
プオラン・ポフ・ベイトン
ラーダット王国ポトミア州知事でヅボルバの直属の上司。
自分の地位を守る事にばかり腐心している人物。
シュテドニアスルートEDにおいて知事職を失った
(曰く「クビになった」)事が明らかになっている。
【バゴニア連邦共和国】
エドワル・ビスモル
バゴニア国防大臣。34歳。政治家としての才覚溢れる人物。
後にバゴニアの政権交代に伴い首相になった。
【テロネットワーク】
ヘルムダール・ボヤスク
平和連合急進派の総帥。
ニーマイル・ゲインザ
究理開明団の団長。
ドレル・ボードル
ヘルムダールの右腕。自らに迫る危機を敏感に察して
事前に回避する事から『逃げのドレル』の通り名を持つ。
【ヴォルクルス教団】
バシュリエ・ドローゼン
ヴォルクルス教団の暗殺者で、ガエン&ウーフの師匠。
60年以上の間第一線で暗殺者として名を馳せて来た。
見た感じはアンチエイジングした女性だが、変装の達人でもあり
その姿が本来の姿なのかどうかも定かではない。
ロイズ・レクセルズ
ヴォルクルス教団司祭。妙齢(40~50代程度?)の女性。
ピレイルの部下その1。
ベルガ・メンフィス
ヴォルクルス教団司祭。ガエン曰く「太鼓持ちのベルガ」。
ピレイルの部下その2。
【パーゼミュート社】
モーダル・ゼオ・オーザン
パーゼミュート社社長。元はラングランの国政に携わっていた。
フェイルロードに関わる何かしらの「弱み」があるらしいが……。
ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ
パーゼミュート社の地上人傭兵。緑髪の男性。
元バゴニア軍の所属だったが己の意に沿わぬ任務遂行に反発、脱走した。
良くも悪くも正義感に溢れている。
フルネームがやたら長いせいか、フルネームで呼んで貰える事は稀らしい。
ニーナ・フレーザー
赤毛に右頬の★印が特徴的なパーゼミュート社の地上人傭兵。
共にバゴニア軍を脱走したホルヘとは似た者同士といった感じの性格で
自分の正義に沿わないものを何かと不正義呼ばわりする。
【故人】
チェンブル・ザン・ゼノサキス
エランの実父で、ゼノサキス南宗家前当主。
第2003回剣術世界大会優勝者。
エランにとっては厳しい父親であったようだが、
優しさも併せ持つ人物だったとは使用人達の談。
ガレノス・ザン・ゼノサキス
エランの祖父。ゼノサキス南宗家先々代当主。
古いしきたりに対して否定的な考えを持っていたらしい。
アニリス・ニールカン
ワッシャーの妻でファングの祖母。
お人よしで騙され易い性格であったらしい。
スラニス・ラスム(?)・ビシアス
ファングの母でワッシャーの娘。赤い髪の美人さん。
実験島の事故で亡くなった事から練金学士階級の可能性が高いが、
実際の階級は不明。
グッデン・ザン(?)・ビシアス
ファングの父。剣士だったらしい。青い髪の好青年。
スラニス程ではないがワッシャーの話題にそこそこ上っていたり
彼も復活の対象に入れていた辺り、ワッシャー自身
彼の事は悪しからず思っていたのではないかと推測される。
メフィルの兄
死んでしまった彼を復活させる事が出来るという甘言に乗せられて
メフィルの両親はヴォルクルス教団に入信した。
こういったケースで教団員を増やすのは
ヴォルクルス教団においてはよくある手口らしい。
【用語】
アンチエイジング
ラ・ギアスではレーシック手術や整形手術同様に人体に直接行われる施術を指し、
見た目が老化しない代わりに平均寿命が約10年縮まる等のデメリットが存在する。
又、自然の摂理に反するその行為自体を忌避する者も少なくはない。
逆に戦士階級の人間は何時死ぬかも分からない身ゆえに
そういった事に対する拒否感が比較的ないとの事。
勿論戦士階級でもそのまま老いる事を選ぶ人間も多いが。
試験紙
ガエンが出した単語。地上の文化に疎いであろう彼の言葉なので
地上の(リトマス)試験紙とは違う可能性もあるが、
例から察するに用法は大差ない模様。
モニターグラス
ファングがⅡまで着けてたアレ。
データ表示機能を有するが、スカ○ターのような計測機能はない。
ラーダット人のミドルネーム
劇中でも「ラングラン以外でも階級によってミドルネームが変わる国が幾つかある」と
言及されているがその内の1つがラーダット。
ポフ姓は貴族階級でペイ姓は平民階級のようだが、
現在モデルが男性しかいないためこれが男女共通のものか男性のみのものかは不明。
ラングラン同様にある程度階級の選択権があるらしく、
貴族である事にデメリットの多い昨今のラーダットでは
貴族の生まれであっても親と同じ階級を選択する者は減少傾向にあるようだ。