+第42話サブシナリオ…過去からの願い+


<ゼンガー対バルシェム(のいずれか)>

ゼンガー「我が斬艦刀に映るは未来を照らす希望の光!!」
      「その光ある限り、我らに敗北の二文字はない!!」



<セカンドステージ・敵全滅後>

ゼンガー「…片付いたようだな」

レーツェル「だが、ここにアルタードがあることが判明した以上、連中は
       再び部隊を送り込んでくるだろう」

ライ「帝国監察軍はアルタードを警戒しているのか…?」

マイ「………」

ライ「マイ…イルイ・ガンエデンは?」

マイ「わからない…」
   (あの子は…私に何を…?)



<戦闘終了後イベント・マオ・インダストリー研究施設>

(ロバートがやって来る・それ以前の会話略)

ロバート「どうやらアルタードの最終調整はイカロス基地で行うことになりそうだ」

ライ「何かあったのですか?」

ロバート「ソール11遊星主との戦いのため
      銀河の中心部へ向かっていったリュウセイ達の消息が途絶えた…」

マイ「そんな…!」

ロバート「前後の状況から判断すると
      超空間に飲み込まれ、そこに閉じ込められているらしい」
      「詳しい情報はイカロス基地にたどり着いた少年達から
      聞いて欲しいとのことだ」

ライ「では…?」

ゼンガー「星々の果てでも志を同じくする者が我らの力を必要としている…」

レーツェル「どうやら、アルタードのXNディメンジョンしか、この危機を
        救うことは出来ないようだ」

マイ「行こう、ライ…。リュウが私達を待っている」

ライ「やれるのか、マイ?」

マイ「…私一人の力ではわからない…。
   だが、私の中には多くの人達の想いが宿っている」
   「それがあれば、リュウを救える…。いや、救ってみせる。
   みんなは私の大切な仲間だから…」

ライ「ああ…。イカロス基地に着いたら忙しくなるぞ」

マイ「うん…」
   (ありがとう、イルイ…。私もお前に逢えてよかった…)
   (いつの日か、お前にまた会いたい…。仲間として、友達として…)



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