+第18話・右手に剣、左手に希望+


<ジーベル艦撃墜直後>

ジーベル「お、おのれ…!」

(ペレグリン爆発、バレリオン・カスタム出現)

ジーベル「フ、フハハ…! 馬鹿め、毒ガスは本当に用意してあるのだ、本当にな!」

ブリット「あ、あいつ! まさか!? キョウスケ少尉!!」

キョウスケ「わかっている。ここで詰めだ…奴を一気に落とす!」

ジーベル「ククク…貴様らのせいだぞ? 貴様らのせいで、エルピス1万人の民は全滅するのだ!!」

(グルンガスト零式出現)

ゼンガー「そうはさせん!」

ジーベル「な!? ゼンガー!?」

ゼンガー「成敗ッ!!」

ジーベル「う、うおおおっ!?」

(バレリオン・カスタム爆発)

ゼンガー「恥を知れ、と言ったはずだ。ジーベル・ミステル…」

ブリット「ゼ、ゼンガー隊長…!」

キョウスケ「やはり、現れたか。今こそ、決着を付けるぞ」←誤字?

ゼンガー「キョウスケ・ナンブ…ここはその場に相応しくない」

キョウスケ「何…?」

ゼンガー「統合軍主力部隊は間もなく地球へ降下する」
      「止められるものなら、止めてみせろ」

(零式撤退)

エクセレン「あ、あらら…行っちゃった。どうする、キョウスケ? 追いかける?」

キョウスケ「………」

ユン「艦長! エルピスの統合軍総司令部から入電! こちらに降伏するそうです!!」

レフィーナ「えっ!?」

ショーン「降伏…ですと?」

レフィーナ「ど、どういうことなのです…!?」




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