<最初の敵増援から1ターン後>
ユン「新たに敵影!」
ショーン「やはり、そう簡単にはいきませんか。艦長、敵の規模によっては…」
レフィーナ「ええ、撤退も…考えています」
ユン「敵増援…一機です!」
タスク「何だよ、ケチ臭え話だな。一機だけに、一気に蹴散らして…」
(グルンガスト零式出現)
キョウスケ「やはりな、ゼンガー・ゾンボルト…!」
ゼンガー「キョウスケ…大統領を、お前達に渡すわけにはいかん」
エクセレン「さぁてどうだか。ねえ、ボス?」
ゼンガー「…撤退するなら、今の内だ。逃げる敵を後ろから斬りはせん」
ギリアム「お前らしい台詞だな。だが、背を見せるつもりはない」
ゼンガー「ならば、来るがいい! ギリアム・イェーガー!!」
エクセレン「何か盛り上がってるけど…こっちの意見は聞く気なし?」
「後ろからなら斬られない…ってことは、横に逃げたら半分斬られるのかしらねえ?」
タスク「意見って、そういうのかよ!」
キョウスケ「聞かれるまでもない。…ゼンガー、統合府大統領はこちらに渡してもらうぞ」
ゼンガー「良かろう! 言ったからには、やってみせろ!」
<グルンガスト零式撃墜>
ゼンガー「…ぬかったか。大統領は…あきらめねばならんな」
(HP20%↓版・「…む。大統領は…あきらめねばならんな」)
キョウスケ「…それが望みではないのか?」
ゼンガー「お前もエクセレンも、深読みが好きなようだな」
「だが…つまらぬ期待はせんことだ」
キョウスケ「言われるまでもない」
ゼンガー「それでいい…それでな」
(零式撤退/爆発)
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